ビザ３

いってきましたよー

・・・そもそも、前日の時点でダブルブッキングが発覚し、一つ予定を諦め。←自業自得


ぶすっとした担当のおばちゃんねーちゃん（5，6歳上か。）に必要書類を渡すと。


「なんかねぇ、前の市からまだ来ないので、もうこちらの市から申請しますから。」
「この用紙に必要事項を記入してください。」

と、分厚い申請用紙を渡される。

淡々と埋めてると、カードを渡され、、、

「埋めたらこのカードをもってレジで支払いをして戻ってきてください」

はぁ。と、記入を続けようとしたら、

「聞いてました？　外　で　記入をお願いします。」

↑その部分聞こえてなかった。ごめん。（汗）


で、悪戦苦闘。書類渡して10分で帰るつもりだったのにー（＞＜）←結局30分以上かかった


そしてなんとまた80ユーロ。諸事情により金欠（手持ちの現金が）なのにー（＞＜）


毎度、「出生地」で悩むんだよねー
もう開き直って「だって本籍地のことだと思ったんだもん」と言い訳することにして、東京にしていますが。
福岡って書くと、どこそれ？しかもパスポートに書いてなくない？とか言われて面倒なので。。。


ほいっと渡すと、レジにもう一個支払伝票があるはずだから行ってきてと言われ。
戻ってきたら中身チェックしたのかしてないのか、ハイこれで終わりです。と。

・・・頼むからもう、あとは交付の時だけにしておくれ。

ちょっと面白かったのは、そんだけぶあいそおおおおおなおばちゃんねーちゃんに、日本人の癖で、ハイ終了ですと言われたお返事に

「OK,Danke！」（ありがとうございましたー）

と言ったら、一瞬戸惑ってから、すごい言いにくそうに

「Danke auch...」（こちらこそ・・・）

と返されたこと


まぁ愛想ないおばちゃんねーちゃんなのでいつもそうなのかもですが、もしかしたら、あんまり「どーもありがとう」と言われないのかもしれない。
愛想なくてイライラはするんだけど、客観的には手抜きせずにちゃんと仕事をしてくれているので、自然に出たんだけども。
なんちゅーかねー。外人相手にルーティンの仕事をしてて、ありがとうの一つもあんまりなく、、、だと、そりゃ愛想もなくなるかもね。みたいなことも考えたりして。採用の制度は知らないけど、市役所だからなぁ。外務省みたいに、外人・外国関係の仕事がしたい！って入ってきてるわけではないだろうし。
・・・なんか、Dankeと言わせたことにちょっと勝利感を覚えてしまい、ちょっと同情してみたり(笑）


そしてですね。

正確にいうと、その前に起きた事件なんですが。

自転車で行ったんですね。
最近ブレーキの調子悪いなぁと思ってたんですが、一応特段の影響もなく、心臓破りの坂（下り）もこなし。
そろそろつくぞー、というところで、後輪ブレーキが完全に壊れた

うわー坂降りてるときじゃなくてよかった　
↑流れに乗ると、結構なスピードが出る

帰り、そろそろーっと運転して自転車屋まで行き、一日ドック入りでございます。
ほんとは夕方までにできるかも？と言ってたんだけど、ちょっとタイミング悪く。明日その辺にどうせ行くからいいや。
なんか、ドイツ人だったら自分で治すらしいんだけど。そんな能力はないので、、、


ほんとさいきんねー、なくしものは多いわ、微トラブルは多発するわ
まぁ、なんかたぶん幸運マイルを使い切ってしまって、今貯めてるとこなのでしょう。決定的な事態になってないだけラッキーだわ
↑大半は気が緩んでるだけかもしれんので、引き締めていきましょー