イギリスに着き、初めてのレンタルカー。まよって開港前のヒースローターミナル5に入り込んでしまい、そのあとは工事現場の車に先導してもらいながら出口まで。やはりイギリスは緑だなあ、、、と(と、後ろ座席で思っていた。。。)1時間30分ほどの運転で、目的地に到着。ここはイギリスのハンプシャー地方。
そこには2年ぶりの従兄弟たちがうちの娘を待っていた。娘より1歳上の男子と6ヶ月下の女子。2年前とちがって3人で普通にコミュニケーションがとれるようになった子供たち。2年という時間の壁など感じることなくさっそく遊びに入りだす。12時間のフライトも嘘のような感じである。
ここでの最大のイベントはイースターエッグハンティング。(キリスト教・復活祭)8歳になった男子はしきりにイースターバニーがすでに庭にきたかどうかを気にしている。おいおい、8歳ってこんなにナイーブなの??バニーがエッグを隠していくっていうわけなのね。まだ信じてる??かわいいんだけどちょっとびっくり。
家の裏側にちょうどいい大きさの庭がある。その素敵な庭を舞台にイースターエッグ(卵は復活を意味する。そしてエッグといっても基本的に中が空洞となっているチョコレート。小型のエッグはナッツクリームなどがはいっている場合も。大型のエッグは中が空洞ではあるのだが、その中にまた小さなエッグ型のチョコがはいっていたり、、、とにかくチョコレート)を探すのである。3人はそれぞれにバスケットをもち、それぞれにエッグを探す。
大きなエッグ、小さなエッグ、ウサギ型の大型チョコレート、、、なんだかかなりの量のエッグが発見された。チョコを食べる楽しみ+チョコを探す楽しみがある、このエッグハンティング。このあと何度 ”隠す・探す”をやり直したことか。
娘は時差ぼけなどなんのその。従兄弟たちと遊べるだけ遊んだ。
男子とはサッカーを、女子とは家族ごっこを。(これって万国共通の遊びなんだな、、、。うちの娘はいつでもどこでも、赤ちゃん役が多いのだが、、、)
サッカーに関しては、この家の前は芝生になっていてちょっと広く、なんとサッカーゴールが、、、。こうなるとちょっと本格的にやってみたくなるものである。
従兄弟と数日過ごした後は、わたしが娘を妊娠中からの知り合いである家族を訪ねて ”バース”へ移動。友人家族にはうちの娘の親友とその弟クンがいる。車から一番に出て走って玄関に向かったのは娘であった。弟クンもこの夏で4歳である。娘の名前を何度も呼んでくれ、喧嘩しながらも3人で遊んだ。
ここでの最大イベントは、娘の親友の学校に1日体験入学!!朝、小雨の降る中、親友がいつも通る道をその日は二人で手をつなぎながら、20分ほど歩いた、歩いた。男女同じくらいの数の子供がいる。30人いないぐらいだったような、、、そこに先生が補助を含めて3人しっかりとついている。クラスは小さなグループに分かれてできており、朝一番に自分のファイルを持ってきてさっそく、スペリングのテストのようなことを始めていた。娘はちょっと圧倒されている様子ではあったが、いろんな子供が娘に興味を示し集まってきた。娘はセレブ状態!!読み書きが完全にできるクラス。最初にはじめたのが、、、” 詩を作ってみよう!” 、、、ポエム?? もうこれだけであたしの口はアングリ状態。先生は最新のホワイトボードにネットからひいた情報をうつして、子供の気を上手にひく。うるさくする子供には、とても冷静な言い方で問いかけ正す。語順を間違って話す子供にはその場で言い直しさせる。てきぱきてきぱきと子供をひっぱり、最後はグループにわかれて子供に詩を書かせた。娘は親友と相談しながら、すべて彼女のものを写して書いたと嬉しそうに説明してくれた。この学校の様子は、あたしにとってショックという感情で処理されたほど、それはそれは衝撃的であった。
土曜には旦那の思い出たっぷりの場所、ブライトンへ移動。
でもその前にあたしの思い出の人に会いに行く。
そこには2年ぶりの従兄弟たちがうちの娘を待っていた。娘より1歳上の男子と6ヶ月下の女子。2年前とちがって3人で普通にコミュニケーションがとれるようになった子供たち。2年という時間の壁など感じることなくさっそく遊びに入りだす。12時間のフライトも嘘のような感じである。
ここでの最大のイベントはイースターエッグハンティング。(キリスト教・復活祭)8歳になった男子はしきりにイースターバニーがすでに庭にきたかどうかを気にしている。おいおい、8歳ってこんなにナイーブなの??バニーがエッグを隠していくっていうわけなのね。まだ信じてる??かわいいんだけどちょっとびっくり。
家の裏側にちょうどいい大きさの庭がある。その素敵な庭を舞台にイースターエッグ(卵は復活を意味する。そしてエッグといっても基本的に中が空洞となっているチョコレート。小型のエッグはナッツクリームなどがはいっている場合も。大型のエッグは中が空洞ではあるのだが、その中にまた小さなエッグ型のチョコがはいっていたり、、、とにかくチョコレート)を探すのである。3人はそれぞれにバスケットをもち、それぞれにエッグを探す。
大きなエッグ、小さなエッグ、ウサギ型の大型チョコレート、、、なんだかかなりの量のエッグが発見された。チョコを食べる楽しみ+チョコを探す楽しみがある、このエッグハンティング。このあと何度 ”隠す・探す”をやり直したことか。
娘は時差ぼけなどなんのその。従兄弟たちと遊べるだけ遊んだ。
男子とはサッカーを、女子とは家族ごっこを。(これって万国共通の遊びなんだな、、、。うちの娘はいつでもどこでも、赤ちゃん役が多いのだが、、、)
サッカーに関しては、この家の前は芝生になっていてちょっと広く、なんとサッカーゴールが、、、。こうなるとちょっと本格的にやってみたくなるものである。
従兄弟と数日過ごした後は、わたしが娘を妊娠中からの知り合いである家族を訪ねて ”バース”へ移動。友人家族にはうちの娘の親友とその弟クンがいる。車から一番に出て走って玄関に向かったのは娘であった。弟クンもこの夏で4歳である。娘の名前を何度も呼んでくれ、喧嘩しながらも3人で遊んだ。
ここでの最大イベントは、娘の親友の学校に1日体験入学!!朝、小雨の降る中、親友がいつも通る道をその日は二人で手をつなぎながら、20分ほど歩いた、歩いた。男女同じくらいの数の子供がいる。30人いないぐらいだったような、、、そこに先生が補助を含めて3人しっかりとついている。クラスは小さなグループに分かれてできており、朝一番に自分のファイルを持ってきてさっそく、スペリングのテストのようなことを始めていた。娘はちょっと圧倒されている様子ではあったが、いろんな子供が娘に興味を示し集まってきた。娘はセレブ状態!!読み書きが完全にできるクラス。最初にはじめたのが、、、” 詩を作ってみよう!” 、、、ポエム?? もうこれだけであたしの口はアングリ状態。先生は最新のホワイトボードにネットからひいた情報をうつして、子供の気を上手にひく。うるさくする子供には、とても冷静な言い方で問いかけ正す。語順を間違って話す子供にはその場で言い直しさせる。てきぱきてきぱきと子供をひっぱり、最後はグループにわかれて子供に詩を書かせた。娘は親友と相談しながら、すべて彼女のものを写して書いたと嬉しそうに説明してくれた。この学校の様子は、あたしにとってショックという感情で処理されたほど、それはそれは衝撃的であった。
土曜には旦那の思い出たっぷりの場所、ブライトンへ移動。
でもその前にあたしの思い出の人に会いに行く。
今回は買い物する時間はゼロでした、、、不完全燃焼ですううう
充実した旅行だったようだね。
学校体験できたなんて素晴らしいね!
またくわしく教えてほしいです。
いやあ、12時間飛行機か、、、。よくがんばったね。
イギリス行った事ないから行ってみたいなあ。
いろいろオシャレな物買ってきた?
いつ日記アップされるか楽しみにしていました。
いろいろドタバタあるのはいつものことって感じよね。ない方がおかしいでしょう。でもそれでいつもうまくいっちゃうんだから、笑えるわ。
ドキドキ、ワクワクしながら、続きも期待してます!
今度は会って生で聞かせてね~。