ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

通院生活6日目  ~仕事の基本~

2011年08月16日 20時29分11秒 | Weblog
 今朝が11回目、夕方が12回目の点滴でした。
 左腕が腫れ上がっており、万が一、注射によってバイキンが入ったらということを考慮して? 右腕だけに点滴しています。
 素人目には分かりませんが、けっこう痕があるそうです。
 
 つまり右腕の血管は注射針でぶすぶすと穴があけられているわけです。
 今朝も夕方も、どこに打つのか探すのに時間がかかりました。

 「ぼくの血管、あなぼこだらけだもんねぇ。」
  
 今日、苦労したということは、明日・明後日はこれまで以上に厳しくなるということ?
 悩んでも仕方ないし、任せるしかないですね。

 そうそう、私の気持ちとして、ここで看護婦さんたちに対して批判をしているわけではないということだけは押さえておきたいと思います。
 むしろ、とてもやさしい声かけをしてくださるなどこの病院を選んでよかったと思っています。感謝。


  

 
 義父の騒ぎで福岡から帰ってきていた娘を、夕方の通院がてら鹿児島中央駅まで送りました。
 
 その車内で、点滴のことを通していろいろと語りました。
 私が一番感じたのは、職業人として仕事の取り組み方です。
 「お客さん」に対してどんな気持ちで接しないといけないのか、その気持ちをどんな態度に表さなければならないのか。そのために、仕事の基本をどう身につけるのか・・・。
 私なりの考えを語りました。
 
 学生の娘にはまだ当事者感覚がないかもしれませんが、伝えられる時に伝えないとですね。
 
 
 

 
 

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする