我が家の庭造りは、冬の間にどれだけ基盤工事ができたかにかかっている。なぜなら元々原野９００坪を自助努力で切り開いているからだ。
の冬は１２月の中旬から体調をくずしっぱなしで何もできなかった。昨日あたりからやっと体が動くことを求め始めた。
外付け厨房の近くにエゴの木を植えようという考えは去年から持っており、昨日苗木(白花とピンクチャイムの２種)を購入。今日、植えた。
基盤として、去年の夏に準備はしてあり、土を掘り返すのは楽だった。２本を植えると、ついでに夏の花(ミニひまわりの小夏とマンチキン)用に２段、土を盛って段々花畑の準備をした。
しかし、先の理由でこの冬、予算１０万円をたてた流土防止工事ができなかった。思い切って業者に頼むかなぁ。
本日から「ドラえもん のびたの恐竜２００６」が封切られました。ドラえもん大好きの息子と高校進学の決まった娘と３人で出かけました。早めに出たのがよく、いい席をとれました。作品は１９８０年のものでほぼ３０年ぶりのリメイクですが、内容はそんなことは微塵も感じさせませんでした。ラストのピー助との別れのシーンの辺りからはずっと涙ぼろぼろでした。子ども向けの作品ですが、この感動は親の世代の方が強く感じ取れたのではないかと思いました。今時かもしれませんが、ジャイアンの「ここまで一緒にやってきたなかまじゃないか」という言葉、ずしんときましたね。帰ってからも、息子とは何度目でしょうか、インターネットのドラえもんサイトで予告編を何度も繰り返し見ました。そして、またぽろり。ほんっとにいいですね、映画は。
いろんな本を読んでいますが、久々にいいなぁと思う一冊に出会えました。浅倉卓弥氏の「四日間の奇蹟」です。作品そのものは５年前に発表され、昨年映画化もされたようですが、読む者を引き込む仕掛けとそれが布石となっての展開についつい読み進めさせられてしまいました。
購入の手がかりは、いつも裏表紙に載っている数行の紹介です。「脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事云々」とあります。いつもならば、これだけでアウトです。「障害」を売り物にするような感じがしてとても気持ちが悪くなってしまいます。
でも、何度も見ている表紙でしたが、ふと読んでみたくなってしまったんですね。なんだったんでしょう。
クライマックスでは涙がほろっと出てしまいました。
原作がよいと画像化されたものは遠慮しますね。たいていがっくりしますから。ぜひご一読を。
「鹿児島は３／２３かぁ・・・もう少しかかるなぁ」
今朝、我が家の辺りは雪がふわふわちらちらと舞っていた。夕方もそうだったらしい。確か去年の今頃は雪が積もった。・・・今年最後の雪かもしれない。
そんな日に桜の開花予想を聞く。なんだか心なごむ感じがする。
今夜は学習会。自分の知らなかった人が知らない所で、でも、同じ方向を向いてがんばっていることを知り、心強く感じた。その気づき、そして、この絆、大事にしたいと思う。
桜前線、北上中！ 心のサクラ前線も北上中！ 春の訪れを実感する季節になりました。
熟年離婚、一言で言えば簡単。話題の人、かとうかずことそのまんま東。離婚記事で２人の「履歴」がこと詳しく紹介されていた。離婚記事なんてふだんなら見向きもしないけど、つい読んでしまった。というよりは、読まされたと言った方が適当か。
すごく考えさせられてしまった。別に、東のファンではないけど、一人の同性として「がんばれよ」と言いたくなった。
そして、かとうかずこにも「がんばれよ」と言いたくなった。
