昨日はノースカロライナの研修1日目でした。
今回は、青年・成人期への移行にかかわるプログラムの研修で、同僚および同じ視点で研修をつづけている仲間での研修でTOMOKO先生のコーディネートで、TEACCH部に依頼をして実現した研修です。
移行プログラムとしての研修で、私の仕事に関係のある研修で1日が本当に充実したものになっています。
研修の具体的な部分はお話できませんが、
1日目に感じたことの一部をまとめますと、
・移行プログラムでは、青年・成人期の生活を幅広くイメージした上でのトップダウンの視点が重要。
・そういう意味でも、ジェネラリストモデルが重要。どんな生活領域にも、どんな機能の当事者にも、どんな年齢層にも、幅広く精通し、そして具体的な指導・指導支援に結びつけることが重要。
・やっぱりアセスメントとそれに基づく個別の移行プログラムが基本で、アセスメント-移行プログラム-実際の支援が密接に関係しておくことが重要。
さて、体調は最悪で、時差ぼけと持病(痛風)と戦いながらの研修になってます。
昨日はUNCの通りの『TOP HILL』というお店で、美味しいステーキやらを食べすぎで、しかもOLD WELL WHITE と言う地ビールを飲んだのですが、、、自業自得です。
夜は、出た宿題を周りの皆さんにサポートされながら、しかも言いディスカッションをして終わることができあした。
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