ぼ~ざん工房
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「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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エンパワメント研究所

 
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実は大事件が起きました。2時ぐらいに目が覚めたら、部屋中が水浸し、あわててお風呂に入ったら水も何もでてないのに、バスルームも水浸し、、しばらく様子をみたらバスルームは水は引いたけど、、、今日ホテルに言わないと、Kさんと「どうしよう」と悩んでいます。


もう1つ面白い光景。。

1つの長めのデスクに、2人のいい成人が、肩を並べてmixiやblogを見たり書いたりしているのは、少し怖いだろうな。


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昨日は研修の3日目です。

毎度毎度具体的な内容に関してはあまり触れられませんが、率直な感想を羅列します。

研修の内容は多岐にわたり、(アセスメントを含む)のプロセスの進め方とその具現化をどうして行くのかから、それをどのようにトレーニングしたり、スーパーバイズに活用するのかということでした。

1つだけ、重要な内容を言いますと、

何をするにしても準備が重要である

ということ!!

(何をは、アセスメントでもあるし、IEPの作成でもあるし、支援、指導でもあります)

準備には色々な要素があります。

例えば、支援の前に自閉症、本人の理解をしておくこと。
もっと言えば、その支援者が自閉症のことにを(ジェネラリストリストモデルを踏まえて)理解精通しておかないといけない。

支援の前に、様々なタスクについて、支援者自らが理解して、準備をしないといけない。


このことは、もちろん自閉症支援を10数年やってきたものとして、もしくはジョブコーチの基本理念としても理解しているつもりでしたが、今回の研修でさらに具体的に理解がふかまることができました。

そこでいくつかの感想

・TEACCHの人たちは背景になる研究も尊重しつつ、実践をより具体的に整理統合されてういることに脱帽。私もそうありたいと思う。

・常に前向きで、常に変化していき、私のような若造の言葉にも耳を傾けくれる。

・だから、すごくディスカッションを大切にされる。

・様々なアセスメントのためのツール(フォームと言ったほうが良いかな)は具体性も重んじているが、現場で使うことを念頭においている。

・とにかく帰ってからこの学んだことを実践に活かしたい。言い換えると、実践に活用しやすい内容になっているということ。

さて、明日で講義形式の研修は終了です。痛風で周囲に迷惑をかけっぱなしで本当に申し訳ないですが、最後まで参加できればと願っています。

写真 UNCの中のベルタワーです。大学のシンボルの1つです。15分置きにいい音色。


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