自閉症の教育・支援における社会性、対人行動に対するアプローチは本当に難しいなぁ~と感じています。
対人関係、対人行動には、
ソーシャルスキルが「あるか」「ないか」という単純なものではありません。
様々なスキルが必要になります。
一部の教師や支援者の指導・支援をみていると。
関わりをもつことが中心になっています。
一日中、ベタづきの教師、常に関わりをもつことが美学になっている支援者やボランティア。
そもそも社会性、対人関係で重要なエッセンスは。
適切な場面、必要な場面で関わりをはじめ。(エンゲージメント)
場面に応じ対人関係を終わったり、はじめない。(非エンゲージメント)
だと私は考えます。
近く、周囲と様々な関わりをもったり、時には近くにいることは知っているけど無視できたり。
いつでもどこでもの関わりは不自然です。
教師や支援者は、一日全部をビデオカメラで撮影してみるといいです。
自分で「うざ○」って気づかないと。
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