昨日は、楽しいディスカッションの連続でした。
今年度の発達障害児市町支援の中で、幼児・学齢期のハンドブックを計画しているのですが、その取材ということで、先駆的に実践されているある保育所に行かせていただきました。
この保育所は、園の方向性の中核にも「発達」を軸にされていて、発達の偏りなどもアセスメントしながら進められていて、素晴らしい実践を見させていただきました。また広島県発達障害支援センターなど専門的なコンサルテーションも入れられていて、本当に良い発達障害にも特化して視点が満載でした。
園長先生、副園長先生と発達保障に関する有意義なディスカッションもできました。
明日からのトレーニングセミナーのために博多まで昨日移動したのですが、そこでトレーナーとトレーナーのトレーニングを受けているスタッフ(シャドートレーナー)とディスカッションしました。
トレーナーとは、境界の意味や過剰な物理的構造化の弊害、親との協働の在り方などをディスカッションしました。その中でトレーニングセミナーにどんな視点を盛り込んだら良いのかを妥協せずディスカッションしました。
もう一人のシャドートレーナーとは、トレーナーの役割りなどに関して遅くまでディスカッションしました。意味のあるディスカッションでした。
一日ディスカッションをしながらワクワクして、その中で佐賀で仕事をして、さらに広島に転職して本当に多くの出会いであいがあったことを噛みしめていました。
その出会いがあってこそ今の自分の実践があると、その方々とそして出会いに感謝をする一日でした。
夜ディスカッションしたシャドートレーナーとは、昨年team BOUZANのスタッフの知り合いとして紹介されたのが出会いです。つまり偶然の出会いでした。昨年からいくつかの研修を参加されて、今回トレーナーのトレーニングをされます。
たくさんの気づきを共有し、そして今他のスタッフと同じようにチームの実践に貢献されています。その出会いは偶然でも、今はチームにとっては必要な存在になっています。
出会いについても昨日ディスカッションしましたが、
「偶然の出会いが、いつのまにか自分の生き方に必然性を持ち、そしてそれがつながっている」(そんなことを感じた1日でした。)
さて、久しぶりにダラダラブログでしたが、いよいよ今年度team BOUZANとしては最後のトレーニングセミナーを宮崎で開催します。まじめな3人のスタッフをどう崩そうかワクワクしています(他のスタッフがふまじめとは言っていませんよ)。
仕掛けも満載ですよ。受講生の方楽しみにしていてください。
朝一で宮崎入りします。すぐセットアップです。
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