スパイラル呼吸法™講座:第557回「初級:骨盤回転による股関節解放」2月2日
今日は節分。去年は確か2月3日だったと思いますが、節分は年ごとにずれるものなんですね。お隣の富岡八幡宮の豆まきも今年は中止です。最近のお寺では「福は内、鬼も内」と言います。何でも鬼がかわいそうだからというのが理由だそうです。でも凶悪殺人鬼の集団なんかを家に入れてしまってもよろしいのでしょうかねえ?
それでは一度やったらやめられない、大人気のスパイラル呼吸法。その基本動作は骨盤の回転運動による股関節解放です。股関節と骨盤底の固まりこそが、体の問題の根本原因です。アレクサンダーテクニークでは首と言っていますが、今の私は股関節の歪みの方が悪者度が高いです。鬼と違って追い出すわけにも行きません。逆に冬眠中のヘビの起動スイッチを入れるんです。目を覚ますと驚きの神秘現象が現れるんですねえ、これが。
1)骨盤の回転運動は腰椎5番、ボトムジョイントから動くようにします。ストリートダンスによくある動きです。上級ダンサーが滑らかにグルングルンやるやつです。スパイラル呼吸法の場合は、あのようなスピーディーにはやらないで、ゆっくり動かして精度を重視します。
2)ところがこの部分はたいていガッチリと固まっているので、そう簡単にはそういう独立した骨盤回転はできません。おそらく腰椎1番くらいからのグルングルンになるでしょう。最初はそれでも構いません。毎日繰り返しているうちに、徐々に滑らかになっていきます。するとヘビの起動スイッチが入り、やがて冬眠から目を覚まします。私は1カ月ちょっとかかりました。現在はそれを頭頂に昇華中です。
3)親指をそけい部につけて手で骨盤に触れます。すると安定して骨盤を動かしやすくなります。それでここからスパイラル呼吸法、息を深く強く絞るように吐き出しながら、左右の踵を交互に上げ下げして骨盤を傾けます。
4)そこから呼吸力をさらに強めて骨盤をゆっくりと回転します。
5)背骨から頭に連動してください。
6)体の動きをどんどん展開していき、腕の内旋・外旋も呼吸に合わせておこないます。これを5分間続けてください。
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吉田篤司