5月31日の夜は火星が大接近しているピークということでしたので、気にかけていて、夕食後に何度か外に出て、夜空を見上げていましたが、残念ながら空一面の曇り空で、星一つ見ることが出来ませんでした。
一夜明けて、昨日はとても過ごしやすい日となり、空は晴れて、涼しい風が絶えず吹いているような天気となりました。
夜になってもそれは変わらず、爽やかな星空となっていました。
空には月はなくて、星を見るのには絶好の条件のようです。
接近中の火星はまだまだ明るく大きくて、見ごろの時季はこの12日ころまで続くそうです。
デジイチに300ミリしかない望遠レンズをつけて、星を写すなんて、ナンセンスなことかもしれませんが、
それをやってしまいました。
6/1日の火星 ↓
確かに、明るくて、大きくはっきりと見えています。ファインダーでもはっきり視認できてしまいます。
明るさはマイナス2等級です。
同じく木星 ↓
こちらもしっかり見えます。明るさはマイナス2.1等級。
火星と土星そしてアンタレス ↓
これこそナンセンスの極みでした。無謀にも土星とアンタレスも含めてカメラを向けてしまいました。
この時の土星は0等級、アンタレスはさそり座のさそりの心臓にあたる部分の赤い星ですが、このとき0.9等級くらいの明るさのようでした。
一夜明けて、昨日はとても過ごしやすい日となり、空は晴れて、涼しい風が絶えず吹いているような天気となりました。
夜になってもそれは変わらず、爽やかな星空となっていました。
空には月はなくて、星を見るのには絶好の条件のようです。
接近中の火星はまだまだ明るく大きくて、見ごろの時季はこの12日ころまで続くそうです。
デジイチに300ミリしかない望遠レンズをつけて、星を写すなんて、ナンセンスなことかもしれませんが、
それをやってしまいました。
6/1日の火星 ↓
確かに、明るくて、大きくはっきりと見えています。ファインダーでもはっきり視認できてしまいます。
明るさはマイナス2等級です。
同じく木星 ↓
こちらもしっかり見えます。明るさはマイナス2.1等級。
火星と土星そしてアンタレス ↓
これこそナンセンスの極みでした。無謀にも土星とアンタレスも含めてカメラを向けてしまいました。
この時の土星は0等級、アンタレスはさそり座のさそりの心臓にあたる部分の赤い星ですが、このとき0.9等級くらいの明るさのようでした。