二本目の林道歩きが終わり、いよいよ山道に入ります。
植物の垂直分布的には広葉樹林帯歩きということになりますが、最初に出てくる林相はブナの林からでした。
山道の登りはじめの標高は約1100mほどで、今回の記事末尾の水芭蕉の出たところでは標高1600m弱でしたが、その間のレポートとなります。
ブナ ↓
山道に入ると早速ブナの大きな木が出て来ました。
ギンラン ↓
道端にギンランにしては花付きの悪いのが出て来ました。花の様子が違いますので他の種類のランかとも思いましたが、やはり、ギンランでしょうね。
フタリシズカ ↓
今度はお約束の姿でフタリシズカが出て来ました。
ブナの木立 ↓
ブナの大木が立ち並ぶ中を進んでいきます。熊さんが出てこなければよいのですが・・・・・
ウド ↓
こんな標高の場所でもまだウドがあります。
タニウツギ ↓
今度のタニウツギは花がまだ新しいですね。
エンレイソウ ↓
今回見たのはこのエンレイソウのみで、ミヤマエンレイソウは見ませんでした。
ズダヤクシュ ↓
ズダヤクシュも出てきて、やや湿った感じのところを進んでいきます。
ニワトコ ↓
いつも感じることですが、この低木は平地から標高2000mに届くところまで広く分布しますね。
水場 ↓
この水場は往きには使いませんでしたが、復路ではお世話になりました。
ツクバネソウ ↓
ショウジョウバカマ ↓
ショウジョウバカマは花が終わっていましたが、これも垂直分布の広いものですから、この後、可憐な花を見せてくれます。
マイヅルソウ ↓
マイヅルソウも葉だけのものが盛んに出てきていましたが、ここに至り、やっと花がついてきました。
アカモノ ↓
別名はイワハゼでしたか、これからあとどんどん出てきていました。
ゴゼンタチバナ ↓
マイヅルソウを見るようになると、この花も必ず見るようになります。
「ユキザサ」 ↓
「ユキザサ」も何種類か出て来ますが、鉤括弧付きとしておいて厳密な区分はしないでおきます。
ギンリョウソウ ↓
ギンリョウソウも咲き始めのものから、旬のものまで時々現れます。
ミズバショウ ↓
道端に花の終わったミズバショが出て来ました。これから後、どこで花が見られるのか楽しみにしていきます。
植物の垂直分布的には広葉樹林帯歩きということになりますが、最初に出てくる林相はブナの林からでした。
山道の登りはじめの標高は約1100mほどで、今回の記事末尾の水芭蕉の出たところでは標高1600m弱でしたが、その間のレポートとなります。
ブナ ↓
山道に入ると早速ブナの大きな木が出て来ました。
ギンラン ↓
道端にギンランにしては花付きの悪いのが出て来ました。花の様子が違いますので他の種類のランかとも思いましたが、やはり、ギンランでしょうね。
フタリシズカ ↓
今度はお約束の姿でフタリシズカが出て来ました。
ブナの木立 ↓
ブナの大木が立ち並ぶ中を進んでいきます。熊さんが出てこなければよいのですが・・・・・
ウド ↓
こんな標高の場所でもまだウドがあります。
タニウツギ ↓
今度のタニウツギは花がまだ新しいですね。
エンレイソウ ↓
今回見たのはこのエンレイソウのみで、ミヤマエンレイソウは見ませんでした。
ズダヤクシュ ↓
ズダヤクシュも出てきて、やや湿った感じのところを進んでいきます。
ニワトコ ↓
いつも感じることですが、この低木は平地から標高2000mに届くところまで広く分布しますね。
水場 ↓
この水場は往きには使いませんでしたが、復路ではお世話になりました。
ツクバネソウ ↓
ショウジョウバカマ ↓
ショウジョウバカマは花が終わっていましたが、これも垂直分布の広いものですから、この後、可憐な花を見せてくれます。
マイヅルソウ ↓
マイヅルソウも葉だけのものが盛んに出てきていましたが、ここに至り、やっと花がついてきました。
アカモノ ↓
別名はイワハゼでしたか、これからあとどんどん出てきていました。
ゴゼンタチバナ ↓
マイヅルソウを見るようになると、この花も必ず見るようになります。
「ユキザサ」 ↓
「ユキザサ」も何種類か出て来ますが、鉤括弧付きとしておいて厳密な区分はしないでおきます。
ギンリョウソウ ↓
ギンリョウソウも咲き始めのものから、旬のものまで時々現れます。
ミズバショウ ↓
道端に花の終わったミズバショが出て来ました。これから後、どこで花が見られるのか楽しみにしていきます。