茶臼山高原道路を走り、面の木峠周辺を歩く前に、手前にある、面の木の湿地に寄ることにしました。
この道は何度も走っていますが、この湿地に立ち寄るのは初めてのことですので、どんなものに出逢えるのか期待して車を降ります。
場所 ↓
茶臼山高原道路沿いにあります。
面の木ビジターセンター↓
面の木ビジターセンターの駐車場は道の両側にあり、往きにも帰りにも使えて便利が良いことです。
目印 ↓
天狗さんのトーテンポールのようなものが立っているこちら側に車を止めました。
入口 ↓
面の木の湿地への入り口です。
まずは下り ↓
階段を下りて行くようです。
看板 ↓
初めてのことで、要領がよく判らず、どこから湿地が始まり、どれだけの広さがあるのかもよく判りません。ウロウロするところですが、看板がありましたので、このあたりから始まるのかと見当をつけました。
湿地内 ↓
湿地内はこんな景色になっていました。ざっと眺めても、ヤマツツジの赤い色以外には花が見当たりません。
木道と保護ロープ ↓
一部で、木道が敷かれ、ロープで立ち入り制限もされています。男性が一人いたので、どんな花が見られるのか聞いたところ、まことにそっけない態度で、逃げるように立ち去ってしまいました。
ゆっくりと腰を据えれば、見えてくる花もあるのでしょうが、今回は一周してそれで見えなければ諦めることにしました。
クリンソウ ↓
クリンソウ ↓
草の中に赤いものが見えたので、そこに近づくとクリンソウでした。茶臼山の矢筈池の周りで見たものよりも花が新しいですね。
白花のクリンソウ ↓
白花のクリンソウ ↓
花の白いものは初めて見ました。
フタリシズカ ↓
二人静ですが花穂が一本しか立っていません。
ハクウンボク ↓
ハクウンボク ↓
駐車場に戻り、そのわきに白い花穂が見えます。ウワミズザクラかと思いながら近づくと、これはハクウンボクでした。今まさに満開の様子です。
ミズキ ↓
駐車場の下部の、少し離れた場所で咲いていたのはミズキのようです。
意外と花の少なかった湿地には季節を変えてもう一度来ることにして、車に乗って面の木峠に向かいます。
この道は何度も走っていますが、この湿地に立ち寄るのは初めてのことですので、どんなものに出逢えるのか期待して車を降ります。
場所 ↓
茶臼山高原道路沿いにあります。
面の木ビジターセンター↓
面の木ビジターセンターの駐車場は道の両側にあり、往きにも帰りにも使えて便利が良いことです。
目印 ↓
天狗さんのトーテンポールのようなものが立っているこちら側に車を止めました。
入口 ↓
面の木の湿地への入り口です。
まずは下り ↓
階段を下りて行くようです。
看板 ↓
初めてのことで、要領がよく判らず、どこから湿地が始まり、どれだけの広さがあるのかもよく判りません。ウロウロするところですが、看板がありましたので、このあたりから始まるのかと見当をつけました。
湿地内 ↓
湿地内はこんな景色になっていました。ざっと眺めても、ヤマツツジの赤い色以外には花が見当たりません。
木道と保護ロープ ↓
一部で、木道が敷かれ、ロープで立ち入り制限もされています。男性が一人いたので、どんな花が見られるのか聞いたところ、まことにそっけない態度で、逃げるように立ち去ってしまいました。
ゆっくりと腰を据えれば、見えてくる花もあるのでしょうが、今回は一周してそれで見えなければ諦めることにしました。
クリンソウ ↓
クリンソウ ↓
草の中に赤いものが見えたので、そこに近づくとクリンソウでした。茶臼山の矢筈池の周りで見たものよりも花が新しいですね。
白花のクリンソウ ↓
白花のクリンソウ ↓
花の白いものは初めて見ました。
フタリシズカ ↓
二人静ですが花穂が一本しか立っていません。
ハクウンボク ↓
ハクウンボク ↓
駐車場に戻り、そのわきに白い花穂が見えます。ウワミズザクラかと思いながら近づくと、これはハクウンボクでした。今まさに満開の様子です。
ミズキ ↓
駐車場の下部の、少し離れた場所で咲いていたのはミズキのようです。
意外と花の少なかった湿地には季節を変えてもう一度来ることにして、車に乗って面の木峠に向かいます。