富士山の夜明けと初日の出を見たくて、愛知と静岡の県境に近い富幕(とんまく)山の展望台に行きました。
西三河に住む小生にとっては、富士山のしっかりと見える一番近い場所なのです。
元日の朝4時起きして、62km先の陣座峠までやってきました。
ここはつい先日(12/23日)に孫を連れて山の神様と4人でやって来たばかりの場所です。
その時はあいにくの空模様で、富士山は見えませんでしたが、今回は天気予報で確かめたその上に早起きして万全を期して乗り込んできました。
歩き始めは懐中電灯を点していましたが、直に東の空が明るくなってきたので、急いで歩きましたので、展望台に着いた時にはひと汗かいてしまいました。
展望台で日の上がってくるのを待ちながら、何枚か写真を撮っているうちに地元の方たちもやって来て、ひとりぼっちの初日の出参拝ではなくて、初めて出逢う人たちと賑やかで和気あいあいの新年となりました。
以下に日の出と富士山の画を時系列で並べます。
富士山 ↓
日の出の前に山がバラ色に染まった瞬間がありました。日が出てきたら、もっとすっきりとした富士山になると期待していましたが、今朝の気温では山に靄が掛かり始めてしまい、このあたりの眺めが限度となりました。
初日の出 ↓
初日の出を見るには目の前にものがあってはなりません。
しかし、ここでは植林された桧が育ち、枝や葉が視野の邪魔をして、肝心の日輪は、きれいな円を作ってはくれません。
この地はNHK大河ドラマ「『おんな城主 直虎』 の舞台でもありますので、地元では力こぶが入り、その場所の視界を遮る桧の植林はドラマを契機として、近いうちに伐採してしまうそうです。
そうすれば、舞台の井伊谷(「いいのや」と読みます)も視界に入って来るのではないでしょうか。
そうなったときにもう一度この場所に、富士山と日の出を拝みに来たいと思っています。
西三河に住む小生にとっては、富士山のしっかりと見える一番近い場所なのです。
元日の朝4時起きして、62km先の陣座峠までやってきました。
ここはつい先日(12/23日)に孫を連れて山の神様と4人でやって来たばかりの場所です。
その時はあいにくの空模様で、富士山は見えませんでしたが、今回は天気予報で確かめたその上に早起きして万全を期して乗り込んできました。
歩き始めは懐中電灯を点していましたが、直に東の空が明るくなってきたので、急いで歩きましたので、展望台に着いた時にはひと汗かいてしまいました。
展望台で日の上がってくるのを待ちながら、何枚か写真を撮っているうちに地元の方たちもやって来て、ひとりぼっちの初日の出参拝ではなくて、初めて出逢う人たちと賑やかで和気あいあいの新年となりました。
以下に日の出と富士山の画を時系列で並べます。
富士山 ↓
日の出の前に山がバラ色に染まった瞬間がありました。日が出てきたら、もっとすっきりとした富士山になると期待していましたが、今朝の気温では山に靄が掛かり始めてしまい、このあたりの眺めが限度となりました。
初日の出 ↓
初日の出を見るには目の前にものがあってはなりません。
しかし、ここでは植林された桧が育ち、枝や葉が視野の邪魔をして、肝心の日輪は、きれいな円を作ってはくれません。
この地はNHK大河ドラマ「『おんな城主 直虎』 の舞台でもありますので、地元では力こぶが入り、その場所の視界を遮る桧の植林はドラマを契機として、近いうちに伐採してしまうそうです。
そうすれば、舞台の井伊谷(「いいのや」と読みます)も視界に入って来るのではないでしょうか。
そうなったときにもう一度この場所に、富士山と日の出を拝みに来たいと思っています。