富幕山で初日の出を見た後は、場所を移して、大原調整池(おおばらちょうせいち)に、シモバシラを見に行くことにしました。
この大原調整池は五葉湖とも言われますが、その謂れは山腹にあった中世の城跡五葉城にちなんだものということですが、ダムの堤体に東名高速道路上からも見えるほどの 大きな文字で「大原調整池」と書かれているので、「五葉湖」よりもこちらの名前の方が多く使われているようです。
大原調整池は新城市周辺の灌漑用水、上水道用水の安定化を図る目的で作られたロックフィルダムで、有効貯水量は200万立方メートルの湖です。
この湖水の周りにシモバシラの氷柱が立つのでそれを見るためにやって来ました。
湖の管理棟らしきところに駐車して、湖岸を歩いて行きます。
シモバシラが見られるであろう場所に来ても一向にそれらしきものが見えません。
どうやら気温が緩んで、シモバシラの氷柱を作るまでには至っていないようです。
それでももしかしたらあるかもしれない・・・・と思って歩を進めていきます。
シモバシラのメッカ ↓
この下部が平地になっていて、植物としてのシモバシラの枯れた株がたくさんありましたが、どれひとつとして氷の柱を立ててはいませんでした。
意外な人と遭遇 ↓
シモバシラのメッカの平地を一回りして車道に戻って見ると、下から挨拶されました。見知らぬ人が随分丁寧なことだと思いましたが、その人が近づいてくるとそれがこりんさんだったので、びっくりしました。
展望台 ↓
こりんさんの車で、山の中まで入り、そこから展望台にやってきました。
木製の立派な建造物です。この上に乗って、ここから見える景色を楽しむことにしました。
奥三河の山々など ↓
遠くに南アルプス ↓
近くの山 ↓
本宮山 ↓
西の方角 ↓
三河湾方面 ↓
風力発電と渥美半島 ↓
金山と富幕山 ↓
風切山と三ツ瀬明神山 ↓
新城市東部の山 ↓
茶臼山が見えた ↓
最後にもう一度南アルプスをアップ ↓
元旦に思いもかけず、こりんさんと出会い、それから展望台に上がり、眺望を楽しむことが出来、これは幸先の良いことでした。
これからこりんさんとお別れし、家路につき、帰宅後に我が家のお正月の運びとなりました。
この大原調整池は五葉湖とも言われますが、その謂れは山腹にあった中世の城跡五葉城にちなんだものということですが、ダムの堤体に東名高速道路上からも見えるほどの 大きな文字で「大原調整池」と書かれているので、「五葉湖」よりもこちらの名前の方が多く使われているようです。
大原調整池は新城市周辺の灌漑用水、上水道用水の安定化を図る目的で作られたロックフィルダムで、有効貯水量は200万立方メートルの湖です。
この湖水の周りにシモバシラの氷柱が立つのでそれを見るためにやって来ました。
湖の管理棟らしきところに駐車して、湖岸を歩いて行きます。
シモバシラが見られるであろう場所に来ても一向にそれらしきものが見えません。
どうやら気温が緩んで、シモバシラの氷柱を作るまでには至っていないようです。
それでももしかしたらあるかもしれない・・・・と思って歩を進めていきます。
シモバシラのメッカ ↓
この下部が平地になっていて、植物としてのシモバシラの枯れた株がたくさんありましたが、どれひとつとして氷の柱を立ててはいませんでした。
意外な人と遭遇 ↓
シモバシラのメッカの平地を一回りして車道に戻って見ると、下から挨拶されました。見知らぬ人が随分丁寧なことだと思いましたが、その人が近づいてくるとそれがこりんさんだったので、びっくりしました。
展望台 ↓
こりんさんの車で、山の中まで入り、そこから展望台にやってきました。
木製の立派な建造物です。この上に乗って、ここから見える景色を楽しむことにしました。
奥三河の山々など ↓
遠くに南アルプス ↓
近くの山 ↓
本宮山 ↓
西の方角 ↓
三河湾方面 ↓
風力発電と渥美半島 ↓
金山と富幕山 ↓
風切山と三ツ瀬明神山 ↓
新城市東部の山 ↓
茶臼山が見えた ↓
最後にもう一度南アルプスをアップ ↓
元旦に思いもかけず、こりんさんと出会い、それから展望台に上がり、眺望を楽しむことが出来、これは幸先の良いことでした。
これからこりんさんとお別れし、家路につき、帰宅後に我が家のお正月の運びとなりました。