ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

6/13日 中尾高原より焼岳を往復 その8(最終記事):下山するまで。 ヤマクワガタ タニギキョウ ブナの大木 ヤマブドウなど。

2018-06-22 07:01:47 | 草花
このシリーズの最終記事となりました。
山の中腹、標高1,670m付近から、車を置いた1,160mくらいのところまで戻る道筋で、目に入ったものをレポート致します。

ヤマクワガタ ↓

朝は雨露に濡れて、花を開いていませんでしたが、これはやはり、ヤマクワガタでした。



1km地点 ↓

火口域から1km離れてきました。


クルマムグラ ↓

花が小さいのでピント合わせが上手くできません。



ミズキか?

これはミズキでしょうか、やや離れたところで咲いていました。



シナノキ ↓

樹に札がついていたので、名前が判りますが、今度も、樹肌だけで見分けるのは難しいと思いました。



ブナ ↓

晴れた空で見上げるブナの枝ぶりは、爽快感があります。



タニギキョウ ↓

雨が上がっているので、花も雨滴の重みから解放された、というところでしょうか。



ヤマクワガタ ↓

雨の中では沈鬱さがありましたが、晴れて、開いた花はピンクが幽かに差していて、なかなか可愛げがあります。



コケイラン ↓

何度見ても、野生ランには拘りを入れてしまいます。



ブナナの大木 ↓

雄々しい枝ぶりを、惚れ惚れと見上げます。



白水の滝 ↓

水音とともに、すっきりした姿の白水の滝の見える場所に、なんとか戻ってきました。



林道出合の山道出口 ↓

山道の出口に戻りましたが、ここから、アスファルト舗装の車道とクロスする「登山口」までは、まだ、700-800mほど山の中を歩くことになります。



ギンリョウソウ ↓

ギンリョウソウの塊を見て・・・・



倒木 ↓

倒木を越えて・・・・



大木の林 ↓

大木の林を歩いて行きます。



ブナの大木 ↓

このあたりでブナの大木ともお別れになります。



ツクバネソウ ↓




沢を横切る前に ↓

沢を渡る前に、この丸木橋の手前で、最後の休憩を入れます。




ヤマブドウ ↓

腰を下ろして休んでいると、目の前にヤマブドウが青い実をつけているのが見えます。



林道歩き ↓

休憩が終わり、丸木橋を渡ると、登山口となり、林道歩きになります。



ニシキウツギ ↓


ヤマオダマキ ↓

来るときに見た花を確認してから、車に戻ります。

温泉地から歩き始めましたが、湯には入らずに、ストレッチ後は一路マイホームを目指します。
車では、5時間と少しかかって、家に着きました。
コメント (2)
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