神坂峠の遺跡まで足を延ばしたのは、別に目的があったのです。それはヒメイチゲが咲いている筈ということで、それを見るためでした。
ところが花には早くて見つからず、諦めて峠遺跡を後にするその直前に、またまたぴーちゃんさんがお目当ての花を探し出してしまいました。
ヒメイチゲは花が小さくて、歩きながら探していたのでは目に飛び込んでは来ませんでしたが、腰をかがめてその気になって目を凝らして探し回った結果、枯草の中で細々と咲いている姿を探し出すことが出来たようです。
ヒメイチゲ ↓
目が慣れてくると、このあたりで他にも何輪かを見つけることが出来ました。
目当ての花を見たので、これで峠の遺跡を後にします。
フキノトウ ↓
道端においしそうなフキノトウが出ています。
萬岳荘に戻る ↓
ここでトイレを借りてから、下山に掛かります。
もう一度バイカオウレン ↓
道端のバイカオウレンをもう一度見ていきます。
綺麗な羽 ↓
この美しい羽はカケスのものでしたか? 鳴き声は興醒めするほどなのに、それとは好対照ですね。
分岐点 ↓
東ルートと西ルートの分岐点にやって来ました。朝は東ルートでしたので、帰りは西ルートで下ることになります。
崩落 ↓
斜面の大崩落が登山道にまで来ています。これで落差は100mくらいはあるのではないでしょうか。
獣害除け ↓
樹幹にビニールテープを巻きつけてあります。これは鹿の食害除けかと思いましたが、これは熊の爪とぎを防ぐためではないかということでした。
コガネネコノメソウ ↓
ヨゴレネコノメソウ ↓
”ネコノメソウ”はもう一種類を見ましたが、撮り忘れました。
林道歩き ↓
山道を40分ほど下ると、広い沢沿いに下りて、そこからは道幅の広い林道歩きとなります。
ダンコウバイ ↓
朝方は遠目で見たダンコウバイでしたが、今度は道端で咲いています。
キブシ ↓
林道歩きと言っても、標高は1160メートル地点ですので、ここは早春ということでしょうか、未だキブシの花が咲いています。
ムラサキケマン ↓
”ヤナギ” ↓
沢沿いに”ヤナギ”が咲いています。
白花のフデリンドウ ↓
リンドウの仲間は花が開いていないとなかなか見つけられませんが、今度もぴーちゃんさんがその難しいものを見つけ出してくれました。
林道歩きの最終場面 ↓
最後のところではコンクリートを打設したばかりの道になりました。
駐車場着 ↓
出発地点の駐車場に着くと、小生たちが”しんがり”になっていました。
それだけじっくりと山に付き合って来たということでしょうね。
家路につき、帰宅したのは午後7時半くらいで、それから後は、山で一日中吸い込んだ花粉(症)とのお付き合いとなりました。
ところが花には早くて見つからず、諦めて峠遺跡を後にするその直前に、またまたぴーちゃんさんがお目当ての花を探し出してしまいました。
ヒメイチゲは花が小さくて、歩きながら探していたのでは目に飛び込んでは来ませんでしたが、腰をかがめてその気になって目を凝らして探し回った結果、枯草の中で細々と咲いている姿を探し出すことが出来たようです。
ヒメイチゲ ↓
目が慣れてくると、このあたりで他にも何輪かを見つけることが出来ました。
目当ての花を見たので、これで峠の遺跡を後にします。
フキノトウ ↓
道端においしそうなフキノトウが出ています。
萬岳荘に戻る ↓
ここでトイレを借りてから、下山に掛かります。
もう一度バイカオウレン ↓
道端のバイカオウレンをもう一度見ていきます。
綺麗な羽 ↓
この美しい羽はカケスのものでしたか? 鳴き声は興醒めするほどなのに、それとは好対照ですね。
分岐点 ↓
東ルートと西ルートの分岐点にやって来ました。朝は東ルートでしたので、帰りは西ルートで下ることになります。
崩落 ↓
斜面の大崩落が登山道にまで来ています。これで落差は100mくらいはあるのではないでしょうか。
獣害除け ↓
樹幹にビニールテープを巻きつけてあります。これは鹿の食害除けかと思いましたが、これは熊の爪とぎを防ぐためではないかということでした。
コガネネコノメソウ ↓
ヨゴレネコノメソウ ↓
”ネコノメソウ”はもう一種類を見ましたが、撮り忘れました。
林道歩き ↓
山道を40分ほど下ると、広い沢沿いに下りて、そこからは道幅の広い林道歩きとなります。
ダンコウバイ ↓
朝方は遠目で見たダンコウバイでしたが、今度は道端で咲いています。
キブシ ↓
林道歩きと言っても、標高は1160メートル地点ですので、ここは早春ということでしょうか、未だキブシの花が咲いています。
ムラサキケマン ↓
”ヤナギ” ↓
沢沿いに”ヤナギ”が咲いています。
白花のフデリンドウ ↓
リンドウの仲間は花が開いていないとなかなか見つけられませんが、今度もぴーちゃんさんがその難しいものを見つけ出してくれました。
林道歩きの最終場面 ↓
最後のところではコンクリートを打設したばかりの道になりました。
駐車場着 ↓
出発地点の駐車場に着くと、小生たちが”しんがり”になっていました。
それだけじっくりと山に付き合って来たということでしょうね。
家路につき、帰宅したのは午後7時半くらいで、それから後は、山で一日中吸い込んだ花粉(症)とのお付き合いとなりました。