田代池を見た後は、林間の小径を田代橋・穂高橋まで戻り、橋を渡って梓川の右岸に出ます。
それからウェストン碑を見てから、右岸をそぞろ歩きで河童橋目指して遡上して行きます。
途中で河原に下りたりしながら梓川の清流を身近に見ていきます。
フキノトウ ↓

今度は林下で瑞々しいフキノトウを見ます。
ゴゼンタチバナ ↓

この株は葉を6枚持っていますので、今夏に花をつける力がありそうです。
イワナ ↓

林間の小さな流れでイワナが遊んでいます。人を見てもあわてた風はありません。
田代橋と梓川 ↓

田代橋のところまで戻ってきました。
橋のたもとの休憩所 ↓

田代橋のたもとにこんな施設もありました。天候急変時には役に立ちそうです。
田代橋から穂高岳 ↓

これまでの道筋で見てきた穂高に比べると、近づいたことによって、見える画角が狭まりましたね。
梓川と穂高岳 ↓

梓川の右岸に来て眺めるとこういう見え方をしています。手前の二本の木はドロノキと思います。
フッキソウ ↓

ここではフッキソウが群生していて、早いものでは花が咲き始めています。
六百山と霞沢岳 ↓

これまでは六百山だけが見えていましたが、ここで霞沢岳と並んで見えるようになりました。
左が六百山で、右が霞沢岳です。
六百山 ↓

霞沢岳 ↓

三本槍 ↓

梓川の蛇行箇所 ↓

ウェストン碑 ↓



苦労してたどり着いた日本語訳は
記念碑
ウォルター・ウェストン牧師
(1861年-1940年)
勲四等瑞宝章叙勲
ケンブリッジ大学文学修士
日本山岳会名誉会員
アルパインクラブ会員
英国王立地理学会の会友
1896年に「日本アルプスの登山と探検」を著してこれらの山々を世に広めた。
となるようです。
憩いのひと時 ↓

外国人家族が川のほとりで遊んでいました。
白樺の道 ↓

川沿いの道を歩く中で、白樺並木の間を進む場面もありました。
コミヤマカタバミ ↓

川沿いの土手の斜面で僅かに咲いていました。
川原 ↓

小石が平たく堆積している広い場所がありましたので、そこに下りて行きます。
風に吹かれて、 ↓

幾分空気が冷えて来ましたが、梓川沿いの概ねこんな道を、河童橋目指して心地よく遡上して行きます。
それからウェストン碑を見てから、右岸をそぞろ歩きで河童橋目指して遡上して行きます。
途中で河原に下りたりしながら梓川の清流を身近に見ていきます。
フキノトウ ↓

今度は林下で瑞々しいフキノトウを見ます。
ゴゼンタチバナ ↓

この株は葉を6枚持っていますので、今夏に花をつける力がありそうです。
イワナ ↓

林間の小さな流れでイワナが遊んでいます。人を見てもあわてた風はありません。
田代橋と梓川 ↓

田代橋のところまで戻ってきました。
橋のたもとの休憩所 ↓

田代橋のたもとにこんな施設もありました。天候急変時には役に立ちそうです。
田代橋から穂高岳 ↓

これまでの道筋で見てきた穂高に比べると、近づいたことによって、見える画角が狭まりましたね。
梓川と穂高岳 ↓

梓川の右岸に来て眺めるとこういう見え方をしています。手前の二本の木はドロノキと思います。
フッキソウ ↓

ここではフッキソウが群生していて、早いものでは花が咲き始めています。
六百山と霞沢岳 ↓

これまでは六百山だけが見えていましたが、ここで霞沢岳と並んで見えるようになりました。
左が六百山で、右が霞沢岳です。
六百山 ↓

霞沢岳 ↓

三本槍 ↓

梓川の蛇行箇所 ↓

ウェストン碑 ↓



苦労してたどり着いた日本語訳は
記念碑
ウォルター・ウェストン牧師
(1861年-1940年)
勲四等瑞宝章叙勲
ケンブリッジ大学文学修士
日本山岳会名誉会員
アルパインクラブ会員
英国王立地理学会の会友
1896年に「日本アルプスの登山と探検」を著してこれらの山々を世に広めた。
となるようです。
憩いのひと時 ↓

外国人家族が川のほとりで遊んでいました。
白樺の道 ↓

川沿いの道を歩く中で、白樺並木の間を進む場面もありました。
コミヤマカタバミ ↓

川沿いの土手の斜面で僅かに咲いていました。
川原 ↓

小石が平たく堆積している広い場所がありましたので、そこに下りて行きます。
風に吹かれて、 ↓

幾分空気が冷えて来ましたが、梓川沿いの概ねこんな道を、河童橋目指して心地よく遡上して行きます。