ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/10日 風薫る五月の景色 その2:ミササガ公園のバラの花など

2019-05-12 07:01:22 | 草花
10日の午前中の外歩きの記事がまだ続きます。
思いのほか、いろいろな花が咲いていましたから、浮気性の小生ですので、目移りし、一つずつに拘ってしまいました。

アルストロメリア ↓

この種類全般の花言葉は「持続」「未来への憧れ」「エキゾチック」だそうですが、それぞれの色ごとに花言葉があるそうで、赤い色の花は「幸い」だそうです。
原産地は南アメリカ



ジャーマンアイリス ↓

炎・情熱・エキゾチックな人・使者・豊満・恋のメッセージ・優雅・素晴らしい結婚・・・と言うように多彩な花言葉を持ち、・・・・・こうなるともうなんでもありになります。



ナワシロイチゴ ↓

薄いピンクの地味な咲き方ですね。



黄金色の生垣 ↓

これは黄金ヒバでしょうか? はっきりとは同定できませんでした。



ヒメツルソバ ↓

家の近くまで戻ってきました。民家の石垣でこの花を見ます。



カリン ↓

公園のカリンです。日当たりの良い場所で、我が家のものよりも実が進んでいます。



緋合歓(ひねむ又はひごうかん) ↓

別名を”べにごうかん”といい、正式にはカリアンドラ・エリオフィラというそうですが、マメ科の植物です。


汗をたくさん搔いて、自宅に戻りました。


昼食後にネットをやる中で、お友達のブログでベニバナトチノキの花を見ました。
小生の住む街にもこの花の咲く場所がありましたが、もう5年くらいそこに行っていないので、自転車でその花を見に行くことにしました。


ベニバナトチノキ ↓



ベニバナトチノキはちゃんと花をつけていました。そこは道路沿いに何本かこの木が植えてあり、良い眺めを作っていました。


折角ここまで来たので、近くにあるミササガ公園まで足を延ばしてみます。自転車での移動はかなり広範囲に動けて、なかなか自由性がありますね。

ミササガ公園入口 ↓

ミササガ公園とは刈谷市とカナダのミササガ市で姉妹提携をしていて、その記念に作られた公園です。
入口にはステンレス製のシンボルタワーが立っています。

ミササガ公園内 ↓

公園内は芝生に覆われ、その中に、噴水広場や子供向けのちょっとした遊具もありますが、なんといってもバラの植栽が公園の外周沿いに植えられていて、訪れた時もたくさんの種類のバラの花が見られました。













これは「プリンセスミチコ」(今の美智子皇太后)だったと思いました。







アメリカザイフリボク ↓




ヒメウツギ ↓




タニウツギ ↓

これは改良品種でしょうね。

沢山のバラの花を見てから家路につきます。

コメント (2)
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