5月3日に小堤西池に来た時にはカキツバタの花を見ることが出来ませんでしたが、15日なら花が進んでいるのではないかと思い、再び自転車を漕いでやって来ました。
花の進み具合は全体の三割程度ではないかと思いましたが、それでもすべての花が新しいものばかりと言うと、そうでもなくて、萎れたものも混じっていました。
ボランティアの案内の方に聞いたところ、一本の茎からは二花ないし四花が上から順に咲くそうですから、これは拙庭に植えてあるユウスゲと同じことだな・・・・と感じました。
ということですから、20日頃には池全面で花を楽しむことが出来ると思いました。
遠景 ↓
背後に丘陵地があり、これによって池が自然と守られているように見ますが、実際には環境を保全するのに地元の方やボランティアの方たちが不断の努力をして現状維持をしているのです。
臨時の案内所 ↓
ここにボランティアの方たちが詰めています。今回は永らく環境保全の要となってきた方に博物学的にお話しを聞くことが出来て、大変参考になりました。
近景 ↓
水が少なくて湿地のようになっています。
遠くに池 ↓
遠くに水面も見えます。
赤味掛かった花 ↓
色の浅い花 ↓
標準的な花 ↓
この色が普通に見られる花色です。
群生 ↓
今のところは群生と言ってもこの程度です。
池 ↓
池全体では2Haあるそうですが、ほとんどは湿地状になっていて、それを含めて大きな池と見なしますと、池の中にこのような小池が散在しています。
水面上にも株 ↓
西側の案内所 ↓
池の西側にも案内所があり、今はそちら側に多く花が咲き出しています。
アメンボ ↓
濃淡 ↓
色の濃淡を対比させてみました。
中間点の奥にある池 ↓
観光の人はあそこまでは行けません。
端正 ↓
いつ見てもこの花の形の端正さには頭が下がります。
ミシシッピアカミミガメ ↓
在来種を駆逐する、”およびでない”亀がここでも蔓延って来ています。
チガヤ ↓
池の外周は「あぜ道」→「U字溝」→「歩道」→「法面」→「畑or田んぼ」となっています。法面の際でチガヤが穂を出しています。
メダカとアメンボ ↓
池を泳ぐメダカが写真を撮らせてくれました。
麦畑 ↓
写生中 ↓
畔に座り込んで、近くの花を描いています。絵具ではなくクレヨンのようなものを使っていたと思いますが、用意されていた色数の本数が半端なく多かったのが驚きでした。
ハリエンジュ(ニセアカシア) ↓
自転車を置いた場所にはハリエンジュ(=ニセアカシア)が咲いています。
花の進み具合は全体の三割程度ではないかと思いましたが、それでもすべての花が新しいものばかりと言うと、そうでもなくて、萎れたものも混じっていました。
ボランティアの案内の方に聞いたところ、一本の茎からは二花ないし四花が上から順に咲くそうですから、これは拙庭に植えてあるユウスゲと同じことだな・・・・と感じました。
ということですから、20日頃には池全面で花を楽しむことが出来ると思いました。
遠景 ↓
背後に丘陵地があり、これによって池が自然と守られているように見ますが、実際には環境を保全するのに地元の方やボランティアの方たちが不断の努力をして現状維持をしているのです。
臨時の案内所 ↓
ここにボランティアの方たちが詰めています。今回は永らく環境保全の要となってきた方に博物学的にお話しを聞くことが出来て、大変参考になりました。
近景 ↓
水が少なくて湿地のようになっています。
遠くに池 ↓
遠くに水面も見えます。
赤味掛かった花 ↓
色の浅い花 ↓
標準的な花 ↓
この色が普通に見られる花色です。
群生 ↓
今のところは群生と言ってもこの程度です。
池 ↓
池全体では2Haあるそうですが、ほとんどは湿地状になっていて、それを含めて大きな池と見なしますと、池の中にこのような小池が散在しています。
水面上にも株 ↓
西側の案内所 ↓
池の西側にも案内所があり、今はそちら側に多く花が咲き出しています。
アメンボ ↓
濃淡 ↓
色の濃淡を対比させてみました。
中間点の奥にある池 ↓
観光の人はあそこまでは行けません。
端正 ↓
いつ見てもこの花の形の端正さには頭が下がります。
ミシシッピアカミミガメ ↓
在来種を駆逐する、”およびでない”亀がここでも蔓延って来ています。
チガヤ ↓
池の外周は「あぜ道」→「U字溝」→「歩道」→「法面」→「畑or田んぼ」となっています。法面の際でチガヤが穂を出しています。
メダカとアメンボ ↓
池を泳ぐメダカが写真を撮らせてくれました。
麦畑 ↓
写生中 ↓
畔に座り込んで、近くの花を描いています。絵具ではなくクレヨンのようなものを使っていたと思いますが、用意されていた色数の本数が半端なく多かったのが驚きでした。
ハリエンジュ(ニセアカシア) ↓
自転車を置いた場所にはハリエンジュ(=ニセアカシア)が咲いています。