南アルプス林道は、三ツ石山の尾根を標高1250m付近で、南側から北側に回り込むようにつけられています。
それは川の流れで言いますと、尾勝谷側から戸台川側に回るということになります。
そうなると仙丈ヶ岳の景観は無くなり、代わりに甲斐駒ヶ岳や、鋸岳を見るようになります。
今回の記事ではその境目の尾勝谷側最後のレポートになります。
マルバアオダモ ↓
これも崖から離れて咲いていました。望遠で一杯に引き寄せます。
フジ ↓
ノダフジか、ヤマフジかについては区別をしていません。
エニシダ ↓
これも外来種で、よく一般道の路肩に植えられているのを目にしますが、こんな山奥にも入り込んでいます。
中央アルプス ↓
中央アルプスの雪嶺が見える位置に来ました。雲が邪魔していますので、もう少し上部まで歩いて行く間に雲が晴れれば・・・・と思って、そこまで行って眺めることにします。
仙丈ヶ岳 ↓
仙丈ヶ岳はこのあたりが見納めとなります。
ヤマツツジ ↓
今回の歩きの行程中では、この一度だけ目にしました。
フデリンドウ ↓
フデリンドウは日を浴びて花が開きますが、歩き始めが午前8時半頃でしたので、花が開いている時間帯になっていました。始めの一輪も、もちろんぴーちゃんが見つけてくれました。
ヒゲネワチガイソウ ↓
ヒゲネワチガイソウの初めての株は花が終わっていて、種を作っている最中のものでした。
イチヤクソウ ↓
こちらもぴーちゃんが見つけてくれた、花の蕾をつけたイチヤクソウです。
ヒトリシズカ ↓
車から降りたところで見たヒトリシズカは、花が済んで葉が茂ったものでしたが、高度を上げてきたここでは、可愛い花の姿が残っています。
中央アルプス全景 ↓
中央アルプスの全景が伊那谷の向こうに30kmほどの距離で見えていますが、残念ながら北部の峰々は肝心の頂上部分を雲に邪魔されています。
雪形の「島田娘」 ↓
しかし、雪形の「島田娘」は地肌にその模様を残して見えています。(黄色の線内)
林道を短絡 ↓
林道が電光型に屈曲していますので、短絡しようとしています。林内を歩けば、また別の植物と出逢えるかもしれない・・・・・と目論んでのことです。
フデリンドウ ↓
思或通りにフデリンドウの可愛い花がポツポツと姿を見せてくれました。
この花を見ることも今回の密かな目的になっていましたので、大喜びで(静かに)林下を歩いています。
チゴユリ ↓
また、花探しの名人さん(ぴーちゃん)が、小さな一輪を見つけてくれました。
ヤブレガサ ↓
これは花ではありませんが、お気に入りの姿ですので、アルバムの仲間に入れます。
フデリンドウ ↓
短絡路の終局付近では、沢山この花を見ていきます。
最後のところはかなり急な斜面ですが、それを越えるとまた、林道に復します。
白樺 ↓
あたりは白樺の密度がやや濃くなっています。この林道歩きでは白樺の木は時々現れますが、密度濃くは生育していません。
落葉松 ↓
道は尾勝谷側と戸台川側の境目近くになっています。これが現れると戸台川側になります。
ウリハダカエデ ↓
ウリハダカエデも路側で何度も見ています。
それは川の流れで言いますと、尾勝谷側から戸台川側に回るということになります。
そうなると仙丈ヶ岳の景観は無くなり、代わりに甲斐駒ヶ岳や、鋸岳を見るようになります。
今回の記事ではその境目の尾勝谷側最後のレポートになります。
マルバアオダモ ↓
これも崖から離れて咲いていました。望遠で一杯に引き寄せます。
フジ ↓
ノダフジか、ヤマフジかについては区別をしていません。
エニシダ ↓
これも外来種で、よく一般道の路肩に植えられているのを目にしますが、こんな山奥にも入り込んでいます。
中央アルプス ↓
中央アルプスの雪嶺が見える位置に来ました。雲が邪魔していますので、もう少し上部まで歩いて行く間に雲が晴れれば・・・・と思って、そこまで行って眺めることにします。
仙丈ヶ岳 ↓
仙丈ヶ岳はこのあたりが見納めとなります。
ヤマツツジ ↓
今回の歩きの行程中では、この一度だけ目にしました。
フデリンドウ ↓
フデリンドウは日を浴びて花が開きますが、歩き始めが午前8時半頃でしたので、花が開いている時間帯になっていました。始めの一輪も、もちろんぴーちゃんが見つけてくれました。
ヒゲネワチガイソウ ↓
ヒゲネワチガイソウの初めての株は花が終わっていて、種を作っている最中のものでした。
イチヤクソウ ↓
こちらもぴーちゃんが見つけてくれた、花の蕾をつけたイチヤクソウです。
ヒトリシズカ ↓
車から降りたところで見たヒトリシズカは、花が済んで葉が茂ったものでしたが、高度を上げてきたここでは、可愛い花の姿が残っています。
中央アルプス全景 ↓
中央アルプスの全景が伊那谷の向こうに30kmほどの距離で見えていますが、残念ながら北部の峰々は肝心の頂上部分を雲に邪魔されています。
雪形の「島田娘」 ↓
しかし、雪形の「島田娘」は地肌にその模様を残して見えています。(黄色の線内)
林道を短絡 ↓
林道が電光型に屈曲していますので、短絡しようとしています。林内を歩けば、また別の植物と出逢えるかもしれない・・・・・と目論んでのことです。
フデリンドウ ↓
思或通りにフデリンドウの可愛い花がポツポツと姿を見せてくれました。
この花を見ることも今回の密かな目的になっていましたので、大喜びで(静かに)林下を歩いています。
チゴユリ ↓
また、花探しの名人さん(ぴーちゃん)が、小さな一輪を見つけてくれました。
ヤブレガサ ↓
これは花ではありませんが、お気に入りの姿ですので、アルバムの仲間に入れます。
フデリンドウ ↓
短絡路の終局付近では、沢山この花を見ていきます。
最後のところはかなり急な斜面ですが、それを越えるとまた、林道に復します。
白樺 ↓
あたりは白樺の密度がやや濃くなっています。この林道歩きでは白樺の木は時々現れますが、密度濃くは生育していません。
落葉松 ↓
道は尾勝谷側と戸台川側の境目近くになっています。これが現れると戸台川側になります。
ウリハダカエデ ↓
ウリハダカエデも路側で何度も見ています。