今回山行の第一目的であったイナモリソウを見ることが出来ませんでしたので、以後は表題からイナモリソウの文字をを抜き取ってしまいます。
この日は天気が良くて、山行中はとても暑い思いをしました。疲労困憊して山行を終えましたが、その疲れの一番の原因はこの暑さの所為だったかもしれません。
今回の記事の記述範囲 ↓
カメラのマークが南北に二つ付いていますが、北のカメラから南のカメラまでの部分の記述になります。なおこのシリーズは「その7」まで続けます。
東屋 ↓
沢沿いに歩き始めてすぐにこんな立派な屋根付きの建物がありましたが、歩きはじめたばかりでしたので、立ち寄ることはしませんでした。なお、この道は東海自然歩道になっているようです。
整備されている ↓
石段が綺麗に刻まれて整備されてはいますが、人の往来は極めて少ないように感じます。
ちょっとした滝 ↓
眼下にちょっとした滝が見えています。今歩いて居る山道は湯の森谷の渓谷沿いの道のようです。地図に渓谷名の記載がないので、渓谷や沢についてはすべて推量で記事を書いていますが、いずれにしても三滝川の支流であります。
シライトソウ ↓
シライトソウの可憐な花が時々姿を見せるようになりましたが、地味が痩せているからなのか、三河で見る花と比べると随分小さく見えます。
対岸のガクウツギか ↓
対岸できれいに咲いている白い塊はガクウツギでしょうか?ヤマボウシではなさそうです。
イワタバコ ↓
イワタバコは岩に着いて、葉を精一杯伸長させています。(花はお盆の頃でしたか?)
ウワバミソウ ↓
イワタバコと同じような環境を好むのでしょうね、ウワバミソウも出てきましたがこちらは地べたに生育しています。
モミジガサ ↓
モミジガサの葉も見ていきます。
流れを渡る ↓
立派な橋によって湯の森谷の流れを渡ります。
ガクウツギ ↓
橋を渡ったら、そこではガクウツギが盛大に花を咲かせて、迎えてくれました。
湯の森谷第四ダム ↓
この堰堤沿いに階段の道があり、壁面に「湯の森第四ダム」なる銘板が埋め込まれていました。
平成元年度施工 H=13M L=49M V=3686立米 三重県土木部ともありました。
ダムの上部 ↓
ダムの上部では水ではなくて土砂が詰まっていました。
キブシの実 ↓
堰堤のところにキブシがあり、実をたくさんつけています。
ダムから離れて山道を歩き続けます。
カンアオイ ↓
カンアオイの印象的な葉が見えました。
再び流れを渡ります。
ここでも立派な橋があり、これを有り難く渡らせてもらいます。ここに来るまでは全く人の気配はありませんでした。
この日は天気が良くて、山行中はとても暑い思いをしました。疲労困憊して山行を終えましたが、その疲れの一番の原因はこの暑さの所為だったかもしれません。
今回の記事の記述範囲 ↓
カメラのマークが南北に二つ付いていますが、北のカメラから南のカメラまでの部分の記述になります。なおこのシリーズは「その7」まで続けます。
東屋 ↓
沢沿いに歩き始めてすぐにこんな立派な屋根付きの建物がありましたが、歩きはじめたばかりでしたので、立ち寄ることはしませんでした。なお、この道は東海自然歩道になっているようです。
整備されている ↓
石段が綺麗に刻まれて整備されてはいますが、人の往来は極めて少ないように感じます。
ちょっとした滝 ↓
眼下にちょっとした滝が見えています。今歩いて居る山道は湯の森谷の渓谷沿いの道のようです。地図に渓谷名の記載がないので、渓谷や沢についてはすべて推量で記事を書いていますが、いずれにしても三滝川の支流であります。
シライトソウ ↓
シライトソウの可憐な花が時々姿を見せるようになりましたが、地味が痩せているからなのか、三河で見る花と比べると随分小さく見えます。
対岸のガクウツギか ↓
対岸できれいに咲いている白い塊はガクウツギでしょうか?ヤマボウシではなさそうです。
イワタバコ ↓
イワタバコは岩に着いて、葉を精一杯伸長させています。(花はお盆の頃でしたか?)
ウワバミソウ ↓
イワタバコと同じような環境を好むのでしょうね、ウワバミソウも出てきましたがこちらは地べたに生育しています。
モミジガサ ↓
モミジガサの葉も見ていきます。
流れを渡る ↓
立派な橋によって湯の森谷の流れを渡ります。
ガクウツギ ↓
橋を渡ったら、そこではガクウツギが盛大に花を咲かせて、迎えてくれました。
湯の森谷第四ダム ↓
この堰堤沿いに階段の道があり、壁面に「湯の森第四ダム」なる銘板が埋め込まれていました。
平成元年度施工 H=13M L=49M V=3686立米 三重県土木部ともありました。
ダムの上部 ↓
ダムの上部では水ではなくて土砂が詰まっていました。
キブシの実 ↓
堰堤のところにキブシがあり、実をたくさんつけています。
ダムから離れて山道を歩き続けます。
カンアオイ ↓
カンアオイの印象的な葉が見えました。
再び流れを渡ります。
ここでも立派な橋があり、これを有り難く渡らせてもらいます。ここに来るまでは全く人の気配はありませんでした。