先日、STAP細胞の一連の騒動に終止符を打つように、理研から関係者に対する処分が発表されました。
なんかいまさら、という感が拭えませんでしたが、そのような行為があっても、イマイチこの騒動って一体なんだったのか釈然としません。
理研って対象者の処分をやりました、というへんな実績作りに躍起になっていて、では、誰がどのように、どうやってという順番を追った説明がほとんどしていないように思えます。
一昔前、アメリカで起きた同様の事件のように一人ですべてを企んだ、というのなら単純明快なのですが、今回の騒動に関しては、事の全貌に関する説明がほとんどない。
そういう時系列にそった説明はほとんど理研からない。というか、理研自体わからない、のではないのかと勘ぐってしまう。
という事は、死人に口無し的な状況ですが、すべては亡くなってしまった笹井さんが関わっていると疑ってしまう。
小保方さんは特例で理研に就職できたような報道もありましたが、それもすべて笹井さんが仕組み、今回の事に関わりやすい人物を捜していた?なんて、ミステリー2時間ドラマのように考えてしまいます。
だから、あえて笹井さんはすべてを墓場まで持って行ってしまったのかも知れません。
まあ、あの程度の実験ノートで理研に勤められるのだから、理研もたいした事ない、なんて思っちゃいますが、理研と言えば、国内の施設では最高峰と言われていたのに、大変残念です。
最近はほかにも世界的な研究で有名になっている女性研究員もいるのに、この事件のおかげでかすんでしまっています。
こうなったら、裁判でも何でもして、この事件は一体どうやって起きてしまったのか、ES細胞を混ぜたのは誰なのか、理研自体の責任はないのか、という事をはっきりさせていただきたいですね。
なんかいまさら、という感が拭えませんでしたが、そのような行為があっても、イマイチこの騒動って一体なんだったのか釈然としません。
理研って対象者の処分をやりました、というへんな実績作りに躍起になっていて、では、誰がどのように、どうやってという順番を追った説明がほとんどしていないように思えます。
一昔前、アメリカで起きた同様の事件のように一人ですべてを企んだ、というのなら単純明快なのですが、今回の騒動に関しては、事の全貌に関する説明がほとんどない。
そういう時系列にそった説明はほとんど理研からない。というか、理研自体わからない、のではないのかと勘ぐってしまう。
という事は、死人に口無し的な状況ですが、すべては亡くなってしまった笹井さんが関わっていると疑ってしまう。
小保方さんは特例で理研に就職できたような報道もありましたが、それもすべて笹井さんが仕組み、今回の事に関わりやすい人物を捜していた?なんて、ミステリー2時間ドラマのように考えてしまいます。
だから、あえて笹井さんはすべてを墓場まで持って行ってしまったのかも知れません。
まあ、あの程度の実験ノートで理研に勤められるのだから、理研もたいした事ない、なんて思っちゃいますが、理研と言えば、国内の施設では最高峰と言われていたのに、大変残念です。
最近はほかにも世界的な研究で有名になっている女性研究員もいるのに、この事件のおかげでかすんでしまっています。
こうなったら、裁判でも何でもして、この事件は一体どうやって起きてしまったのか、ES細胞を混ぜたのは誰なのか、理研自体の責任はないのか、という事をはっきりさせていただきたいですね。