三田佳子さん出演から視聴を再開した、花燃ゆ。
以前のブログで萩の乱って詳細は描かないのかな、なんて書いてしまいましたが、本日に放送されました。
この他にもいろいろな反乱が起き、多くの若者が明治新政府に反対し亡くなってしまいました。そして、松下村塾で一緒に学んだ者同士が敵味方をなってしまってこの萩の乱。
この花燃ゆのストーリーの中で、後半の見せ所と思ったのですが、案外あっさりと終わってしまいました。
あまり残酷な場面はありませんでしたね。
志は同じですが、月日が経つうちに意見の食い違い、って良くある事ですが、この時の前原さんの気持ちはいかばかりだったのか。西郷さんもそうでしたが、政府軍との兵力の差は歴然だったと思うので、こういう反乱軍の戦いって、ある意味、自殺行為だったとも思います。
が、あえてそういう道を選んだのではないでしょうか。自説を貫くというか、政府にもの申すというか。
ラストサムライ、ですね。
明治維新に対しては今はいろいろと諸説がありますが、あまりにも急速に変化を求めすぎたのかもしれません。また、あまりにも武士を排除しすぎたのかもしれません。
もっと自国民を大切にすべきだったのではないでしょうか。
こういう無意味な戦いで亡くなってしまった若い命がもったいないです。新政府で活躍できた人もいたかもしれないのに。
杉家も大変な悲劇を乗り越えていますね。
最後の美和の涙がすべてを表していると思いました。
以前のブログで萩の乱って詳細は描かないのかな、なんて書いてしまいましたが、本日に放送されました。
この他にもいろいろな反乱が起き、多くの若者が明治新政府に反対し亡くなってしまいました。そして、松下村塾で一緒に学んだ者同士が敵味方をなってしまってこの萩の乱。
この花燃ゆのストーリーの中で、後半の見せ所と思ったのですが、案外あっさりと終わってしまいました。
あまり残酷な場面はありませんでしたね。
志は同じですが、月日が経つうちに意見の食い違い、って良くある事ですが、この時の前原さんの気持ちはいかばかりだったのか。西郷さんもそうでしたが、政府軍との兵力の差は歴然だったと思うので、こういう反乱軍の戦いって、ある意味、自殺行為だったとも思います。
が、あえてそういう道を選んだのではないでしょうか。自説を貫くというか、政府にもの申すというか。
ラストサムライ、ですね。
明治維新に対しては今はいろいろと諸説がありますが、あまりにも急速に変化を求めすぎたのかもしれません。また、あまりにも武士を排除しすぎたのかもしれません。
もっと自国民を大切にすべきだったのではないでしょうか。
こういう無意味な戦いで亡くなってしまった若い命がもったいないです。新政府で活躍できた人もいたかもしれないのに。
杉家も大変な悲劇を乗り越えていますね。
最後の美和の涙がすべてを表していると思いました。