真田丸 第四十一回 「入城」
九度山に囚われていた真田幸村さんがどうやって九度山から脱出、大阪城に入るのかに焦点が当たっていた回でした。
本当かどうかわかりませんが、九度山や警備の皆さんを酔いつぶれさせて、という今回の作戦。よくあるパターンだと思いますが、今回はさらに、サウンド・オブ・ミュージックを思わせる展開でした。
歌いながら(今回は踊りもありましたが)一人ずつ姿を消していくパターンって、これぞまさしくサウンド・オブ・ミュージックのパロディです。
あの映画では家族みんなでスイスに逃げ出すという作戦で、コンサートの時にgod nightとかSo longとか歌いながら一人ずつ姿を消していく、という展開でした。
今回、真田丸で歌われた歌の内容がサウンド・オブ・ミュージックの歌と同じ内容なのかどうかはよくわかりませんが、三谷さん、世界的に有名なミュージカル映画を意識しての今回の演出だったんでしょうか
案の定、twitter上にはこのときばかりは「サウンド・オブ・ミュージック」という言葉が多くツイートされていましたよ。
この映画を見て確認しましょう。
その後、追う徳川側をまんまと騙した九度山の村長さん。
こういう展開って、やはり、九度山の人を思ってのことかな、とも思ってしまいました。
(真田丸での九度山って1回きりではありませんでしたね。)
しかし、最終章に入って、幸村さんの、つまり堺さんの表情が変わってきたので、昌幸パパ亡き後のこの物語の主役、というような風貌が備わってきていると思います。
また、ラスト、天守閣と淀殿と幸村さんのワンショット、大変きれいでした。
しかし、未だにおちゃらけた部分が多い真田丸ですが、幸村さんの最後はどう描くんでしょうか。
ナレ死?
ところで、幸村さんって16年も九度山にいたわりにはあまり今の和歌山の人にその事実が知られていないみたいですが、本当でしょうか?
九度山に囚われていた真田幸村さんがどうやって九度山から脱出、大阪城に入るのかに焦点が当たっていた回でした。
本当かどうかわかりませんが、九度山や警備の皆さんを酔いつぶれさせて、という今回の作戦。よくあるパターンだと思いますが、今回はさらに、サウンド・オブ・ミュージックを思わせる展開でした。
歌いながら(今回は踊りもありましたが)一人ずつ姿を消していくパターンって、これぞまさしくサウンド・オブ・ミュージックのパロディです。
あの映画では家族みんなでスイスに逃げ出すという作戦で、コンサートの時にgod nightとかSo longとか歌いながら一人ずつ姿を消していく、という展開でした。
今回、真田丸で歌われた歌の内容がサウンド・オブ・ミュージックの歌と同じ内容なのかどうかはよくわかりませんが、三谷さん、世界的に有名なミュージカル映画を意識しての今回の演出だったんでしょうか
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案の定、twitter上にはこのときばかりは「サウンド・オブ・ミュージック」という言葉が多くツイートされていましたよ。
この映画を見て確認しましょう。
その後、追う徳川側をまんまと騙した九度山の村長さん。
こういう展開って、やはり、九度山の人を思ってのことかな、とも思ってしまいました。
(真田丸での九度山って1回きりではありませんでしたね。)
しかし、最終章に入って、幸村さんの、つまり堺さんの表情が変わってきたので、昌幸パパ亡き後のこの物語の主役、というような風貌が備わってきていると思います。
また、ラスト、天守閣と淀殿と幸村さんのワンショット、大変きれいでした。
しかし、未だにおちゃらけた部分が多い真田丸ですが、幸村さんの最後はどう描くんでしょうか。
ナレ死?
ところで、幸村さんって16年も九度山にいたわりにはあまり今の和歌山の人にその事実が知られていないみたいですが、本当でしょうか?