LOVE - GOLDEN APPLE

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高齢者ドライバーの危険性

2016-10-30 13:48:53 | 社会
先日、登校する小学生の列に軽トラックが突っ込むと言うかバランスを壊して列に覆いかぶさったようになり、一人が亡くなり、数人が重軽傷という事故の報道がありました。
運転していたのは87歳の男性。
通学路と言う割には狭くガードレールもなく、その割には交通量が多いのには驚きましたが、市中では普通の光景なのかもしれません。
その87歳の運転手の供述がはっきりしないこともあり、認知症も疑っていると言う事でした。

87歳ねえ~。
この年齢で運転出来ない事はないですが、どこをどうやって運転してきたのか覚えていないということから、やはり認知症の疑いがあるのでは❓

私の近所にも、行方不明になったおじいさんがいました。その後、どこで見つかったかというと、なんと宇都宮のあたり。やはり車で一人で出かけてしまったようです。その方が発見された時の状況の詳しい事は聞けていませんが、一歩間違えば、今回の87歳の方と同じようになっていたかもしれません。
一体どうやって宇都宮まで行ったのか。

この方は現在は施設で暮らしています。

87歳の方は、3年前の免許更新の際の認知症の簡易検査では異常がなかったという事ですが、3年前と今では状況も違っているのでは❓

85歳過ぎたら、免許更新は毎年、というように制度を変更した方が良いかもしれません。

90歳過ぎても免許の更新が出来たというのも事実ですが、田舎の何もない道路だったら良いかもしれませんが、、、、不安ですね。

不謹慎ですが、亡くなったのが若い小学一年生ではなく、87歳だったらどんなに良かったか、なんて思います。

高速道路の逆走のドライバーは高齢者のドライバーがほとんどという事実に、高齢者の免許の更新は毎年などという処置も必要ではないでしょうか。





10月29日(土)のつぶやき

2016-10-30 04:54:02 | TOKYO2020