最近は地上波を見なくなってしまった。
ワイドショーも桜だのもりかけだの、化石になりそうなことをあいも変わらず話題にしているし、その他のバラエティもお笑い芸人だのなんだので、どこの局も同じような出演者ばかりで、見る気が失せる。
ということで、ながら見などでも、最近はBSとかCSとかyouTubeやネット配信に移って来ています。
そこで本日、お掃除をしている最中、たまたま見たのが
NHKスペシャル シリーズ「人体」
今回は骨のこと。
この番組、2018年に放送されていたみたいですが、当時は見ていませんでした。
今回の放送を見て、放送内容が正しければ、骨粗しょう症だけではなく、その他のいろいろな病気の治療が将来は変わってくるのでは、と思いました。
最近の骨の研究は劇的に変わってきているんですね。
特に認知症とも関係している、というところ。
また、自転車選手は骨量が減りやすいって、自転車協会からクレームが入りそうですが、100%本当なのかな❓
それにしても、骨は骨でいるだけ、と思われていたのに、スゴイ進歩です。
要するに骨は全身の臓器を制御しているものすごく重要な器官だということ。
この番組が放送されてから2年。
その後は何か大きな進歩があるのでしょうか❓
なお、オンデマンドでも配信中。