寒くなるにつれて、COVID-19の感染者数が増えてきています。
これでよく医療崩壊なんて起こらなかってものだ、と思いますが、一応ワクチンもあるし治療薬もあるから、警報レベルだけですんでいたのかもしれません。本当に効果があるのか、疑問ですが。(ワクチン打っても、インフルエンザになる人は大勢いる。)
東京の感染者数を、毎日何人と発表していますが、1000人なんてすぐに超えるんじゃないの、と思っていましたが、本日は2800人以上。
全国で7000人以上。累計で26万人だそうです。1万人はすぐそこ。
が、いつもはこの時期に流行していたインフルエンザは、ナント、流行時には1週間に200万人もの発症者がいたということです。
これでよく医療崩壊なんて起こらなかってものだ、と思いますが、一応ワクチンもあるし治療薬もあるから、警報レベルだけですんでいたのかもしれません。本当に効果があるのか、疑問ですが。(ワクチン打っても、インフルエンザになる人は大勢いる。)
それに、どこの医療機関でも診察していたし。
が、コロナだってもともとは風邪ウィルスの仲間ですから、誰が感染してもおかしくない。
だから、この時のインフルエンザのように、1週間に200万人も感染ってなったら、どうするのでしょう。
追跡、隔離なんてやってられないのでは❓
保健所の人数も足りません。
現に今だって、保健所から悲鳴が上がっている。
ですから、
熱と症状が出たら家で安静。
呼吸器症状が出たらすぐCT。
糖尿病がある人は即、入院。
どこの医療機関でも診察できるようにしておく。
病院でクラスタ-が出るのは当たり前。
風評被害は出さない。
と、インフル並みにしとかないと、これから大変ではないでしょうか。
特に最悪の危険因子は糖尿病。
糖尿病の人はすぐに重症化しやすいということ。
力士で最初に亡くなった25歳の方も糖尿病、羽田雄一郎さんも糖尿病でした。また、老若男女、年齢の上下、子供大人にかかわらず、糖尿病を引き起こしやすくなるらしいです。
こういうことを考えると、自粛で家の中にいるより、和食中心の食事、体を動かし体重コントロール、そして、恐怖心を煽るより精神的充足感があった方が、ウィルスに打ち勝つのかもしれない。
だから、オリンピックは開催した方がいい。
続きはまた明日。