北京オリンピック2022 始まりました。コロナでどうこう騒いでいる間に、厳戒態勢の北京で開催です。
こういう風に思われるのも予想できたかと。
【速報 JUST IN 】オリンピック男子モーグル 堀島行真が銅 今大会日本勢初メダル #nhk_news https://t.co/QjVWle3Lsc
— NHKニュース (@nhk_news) February 5, 2022
開会式前から、フィギュアスケートの団体競技とかカーリングとか始まっていましたが、本日は男子モーグルに熱中。
日本から4選手が出場しましたが、決勝1回目では3人が通過。この3人の滑りを見ていたら、行けるんじゃね❓なんて思ってしまいましたが、世界は甘かった❗️
スウェーデンに初めての金メダル🥇をもたらしたウォールバーグくんの滑りを見ていたら、もう、この人しかいないんじゃないかと。怖いもの知らずのようなあの滑りと速さ。決勝3回目まで全然変わりませんでした。さらに速くなっていくような。
まだ21歳❗️今後も同じ速さと滑りを維持できるのかわかりませんが、神経図太いです。攻めて攻めて攻めての滑り。モーグルってこういうもの、ということを見せてくれました。
ウォールバーグさん、金メダル取れるんじゃないかと思っていましたが、やっぱり、という結果でした。とにかくすごい❗️です。
堀島さん、銅メダル🥉おめでとうございます。すっごくドキドキして見てました。決勝3回目、途中バランス崩して大丈夫かと思いましたが、見事復活。タイムも良く、2位ぐらいに行くんじゃないかと思いましたが、キングスベリーさんに僅差で負けてしまいました。
でも、ウォールバーグさんの出現で、攻めて攻めて行かないと、優勝は難しくなるかも。
Så där ja. 🇸🇪👏💪. Walter Wallberg tar sensationellt OS-guld https://t.co/K0mgbAereH via @svtnyheter
— Lars-Göran Engström 🇸🇪 🇫🇮🇫🇴 (@LGEngstrom) February 5, 2022
因みに ユニクロ着てる❗️
モーグル、若者のスポーツですね。
さて、開会式。ネットでは素敵とか素晴らしいとか高評価でしたが、私は❓❓❓のような状態。
だって、選手入場にクラシック❓で、中国選手の時だけ革命の歌❓もっと、中国らしい曲の演出に期待していたんですが、、。フツーすぎて。
聖火も今までにないようなアイデアで話題になっているようですが、あんまりにも小さいので、かえって不安になってしまった。何が不安かって、これからの中国が。ギリシャ神話の神々の威光が国中に行き渡らないのではないのかと、、、。
それで、聖火を消すときは、どのように演出するのでしょうか❓炎が消えちゃう時の余韻が残らないような気がする。あれだけの小さい聖火の炎ってあっという間に消えてなくなってしまうのでは❓聖火としての重みが、威光が感じられない。
そして、漢民族とウイグル人の二人が聖火を灯してお茶を濁しているとか、、。
トーチがそのまま聖火に今までのオリンピックで一番小さい聖火ぽいです。✨☺️ pic.twitter.com/fQq108Esqm
— kohaku (@KOHAKU_20220101) February 4, 2022
見るたびに、とっても不安を覚えてしまう、この聖火。
北京五輪開会式、ウイグル族選手の聖火最終ランナー起用に米メディア「中国は挑発的な選択をした」「不快になる瞬間だった」 ネット上でも「小馬鹿にしている」「ブラックジョークだ」
— 政治知新 (@seijichishin) February 4, 2022
https://t.co/YbC05V7BIR#北京五輪
こういう風に思われるのも予想できたかと。
その問題はこれからどうなるのかわかりませんが、競技は別。
皆さん、悔いのないように頑張ってくださいね。