ここ数日、埼玉県が話題になっていました。
こういう条例を通そうとしている県があるなんて初めて知ったわけですが、その内容を聞いて、
その理由が「埼玉県虐待禁止条例」とかいうもの。
#登校禁止 #埼玉県虐待禁止条例改正案に反対します #埼玉県虐待禁止条例
— やまと たける (@Tce4DTtyiCNKwON) October 7, 2023
それより川口のクルド人達を強制送還、 帰国命令させるのが先じゃね。 クルド人、中国人でカオスらしいじゃん。 なんかピントが全然ずれてる埼玉県議。 pic.twitter.com/4vxGwj6nu1
こういう条例を通そうとしている県があるなんて初めて知ったわけですが、その内容を聞いて、
埼玉県はアメリカになったのか
と、思ってしまった。
アメリカの場合は、誘拐とかも多く子供の安全が守れない、ということで常に親の監視が必要のようで、これを破ると逮捕とかされてしまうんでしたっけ❓
そういう社会に埼玉県もなってしまったのか、と愕然とした思い。が、お隣の東京都にはこんな条例があるなんて聞いたことがないので、埼玉県は一体どうなっているの❓と不思議に思いました。
一体全体、どういう意図を持って、このような条例を埼玉県の自民党は提出しようとしたのでしょうか。そこがよくわからないのですが、、、。
虐待禁止条例というわけですから、子供だけ、っていうのは全て虐待と捉えているわけですかね❓って、良くわからないのですが、、、。
実際にこの条例が通ったら、埼玉県での生活はどうなるのか、と思っていたら、自民党、取り下げたようです。なにしろ、条例に違反している人を見たら、通報せよという条例ですから、まるで監視社会そのもののようです。
今回はマスコミが騒いでくれたおかげで、大騒動になったようですが、ヘタしたら知らない人も多く、そのまま可決していたかもしれないですね。
今回取り下げたのも、選挙対策かもしれません。こんな条例が通ったら、衆議院選挙でも、埼玉県では自民党は大敗していたかもしれません。
でも、なんだってこんな条例を提出しようとしたのか。
もし、子供たちの安全が脅かされる原因があるのなら、子供の生活に制限をかけるより以前に、安全を脅かしている危険性の方を取り除くのが先ではないでしょうか❓
子供だけで通学できる日本という国が世界を驚かせている現在、そのような環境を守っていくのが政治家の責務だと思います。よ。
子供たちだけの通学がどうして虐待になるのでしょうか❓