こういうことを今頃になって初めて知って、大きな災害が起こる、ということは、多方面に渡って大きな影響を及ぼすのだな、と驚きました。
こういうことがあった、なんて。成田空港は管制塔が倒壊の恐れ❓だったとは。
東日本大地震が起きた時、地上だけでなく空も危険でした。仙台空港は津波の影響を受け、成田空港は管制塔倒壊の恐れがあって閉鎖。羽田空港は成田空港からの国際線6機を引き受けて満杯。この時、空には国際線の飛行機86機が燃料が乏しくなる中で日本上空をさまよったが、何とか全機各地に着陸しました pic.twitter.com/vjbuRGs71n
— 海軍 (@6zzOp) March 11, 2018
こういうことがあった、なんて。成田空港は管制塔が倒壊の恐れ❓だったとは。
地震発生時から、成田も羽田もダメ。多くの飛行機が彷徨っていたのですね。飛び立ったのはいいですが、着陸予定の機は、燃料の残量を見ながら、どうしようか、と大変だったと思います。
86機のうち、14機が緊急事態宣言を出していたとは、、。
この86機が全部無事に他空港に着陸できたのは幸いだったと思います。
大きな災害時には飛行機が着陸できない、ということも頭に入れておかないといけないですね。
また、どの空港もそうだと思いますが、成田空港だか羽田空港だか管制官だか、ちょうどこの前日に、こういうことも想定して訓練を行っていたとか。一般でも、9月に防災訓練を行なったりしていますが、それと同じ訓練ですね。たまたま前日に行われていた、ということだそうですが、日頃の訓練が大事ですね。
近年、南海トラフの地震が心配されていますが、万が一そこで大地震が起きた場合、滑りといって関東地方でも連鎖して大地震が起こると予想されています。
そうなった場合、もっと多くの飛行機が着陸できない、などということも予想されますが、その様なことも想定して訓練を行ったりしているのでしょうか❓
災害が原因で飛行機が墜落して、さらに多くの犠牲者が発生してしまう様なことは、あって欲しくないですね。
それにしても、成田に到着するはずだった飛行機が新千歳に着陸し、そこに乗っていた乗客の皆さんは無事に自宅とかホテルに向かうことはできたのでしょうか❓その後のことも、気になりました。
さらに、燃料がどのくらい残っているかは社外秘で、どの航空会社も明かしていないということですが、こういうことは秘密なんだ、とこれもまた、初めて知ってびっくり。