テレビのニュースで、
新規感染者数が、今年最低になりました
と言っているのが、聞こえてきましたが、あまり嬉しそうには聞こえなかったかな。
あ、、最低になっちゃった、、というような感じ。
こういう状態になると、あの、訳の分からない専門家会議の人たちっていたんだかいるんだかわからない状況。
今回の、こんな現象の根本的なことは科学的には絶対に説明できないだろうでしょうし。
藤原さんよると、デルタ株に打ち勝っているウイルスはいないようです。
新たな変異株への置き換えと感染のリバウンドのタイミングが見事に一致する中、「緊急事態宣言を終了すると気が緩んでリバウンドが起こる」という反証不可能な予言を繰り返して国民に恐怖を植え付けることで宣言解除を遅らせてきたワイドショーと立憲民主党の行為は本当に罪深いと考えます pic.twitter.com/fgAopheHCq
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) October 11, 2021
というような状況の日本で、今、コロナが少なくなって困っている人もいるようです。
その困っている人とは、コロナの恐怖を伝えることができなくなった報道関係の人達ではありません。
コロナ治療の薬の治験をしている人達です。
先日、メルクがコロナの内服薬の緊急使用の許可をFDAに申請した、というニュースが伝わってきました。
それで、日本でも発売に向けて治験を行っているようですが、なにしろ、コロナの患者が少なくって、第3相の治験ができなくって困っているんだそう。
この、第3相は数百人から数万人の規模で、実際の治療状態に近い状態で薬の有効性を確認するものですが、とにかく患者さんがいないので困っているんだそう。
本日の日本での新規陽性者数は525人、東京都では66人とか言われていて、とても十分な治験ができる状態ではないらしい。
ですから、日本でこの薬が認可されるのは遥か先のようです。
というか、こういう状況では、薬もいらなくなる可能性もあるのでしょうか❓
シオノギとかも色々開発されているようですが、こんな感染の状況では、どうなるのかわかりませんね。
コロナが減ると、とっても困るのはこういう製薬会社、でしょうか。開発に大金を注ぎ込んでいるだろうし。
フランスでも少なくなってきたと言われていますが、1日4000人ぐらいの新規感染者数です。それでも、既に「コロナは終わった」という雰囲気らしい。マスクも無しで。日本は、525人、ですよ❗️
日本だって、もう、完全に普通、でもいいんじゃないのか、と思ってしまう。
という事で、今度はインフルエンザで脅しをかけてくる報道。
さらに困っている人たちは、野党陣営かもですね。
自公政権を追及できないですから。
総選挙でも・・・。
ですね。