海外旅行、長い間行っていないな、と最近思う。
海外旅行に良く行っていたのは、あの、911の頃までではなかったかしらん❓
そんな事を考えていたら、急に海外旅行に行きたくなった気分。
というのも、色々と海外の事をブログで書くにしろ意見を言うにしろ、自分で実際にその土地の状態を肌で感じないと本当のところはわからないのではないのか、ということに気がついたから。
結局、私って、中国に対しての認識は2009年で止まっているのではないのかしら。2009年には北京に行った。1995年頃は広州。香港から列車で。2002年頃は昆明とか成都とか。
昆明の石林風景区
数回しか行った事がない中国ですが、私が覚えてる中国は、
お札が汚い
道路が凸凹していて歩けない
外は真っ暗なのに路上販売している
それなのにホテルはチョー豪華
空港のトイレなのに、ドアがついてない
それなのに、地元の人はそのドアの付いていないトイレで用を足しながら、向かい合って会話している
空港なのに、レジがない、カードも使えない
町が砂利だらけ
デパートの中も砂利だらけ
そのデパートは夜遅くまで営業しているにもかかわらず、子供がいっぱい
街路樹の葉っぱが全て砂埃だらけ
超近代的な建物の隣にチョーみすぼらしい建物が建っている
どんな田舎に行っても、みんな、携帯電話は持っている
中国料理には、とても日本人には食べれない味付けがある
でも、人々のエネルギーは感じる
などなど、というようなもの。当時の私にはカルチャーショックというものではなかったです。で、私が中国に対して持った感想はというと、
汚いところは嫌だな
という事。
特に、昆明に行った時はホントにカルチャーショックだった事を覚えています。
広州のホテルは確かに、チョー豪華だった。が、一歩外に出てみれば、、、夜なんて真っ暗。街灯がない❗️
で、
中国は危ないな
という感想。
それが、1995年頃。その時の感想をいままで持っていたわけです。
北京は観光地しか訪れていないので、特別な感想は持たなかったように思う。が、空港の印象は、以前に訪れた時よりは良かった印象。
あれからもう、30年❓
あれほど海外に出かけていたのに、それからは日本国内に留まっていたわけです。
911のおかげで、海外は危険、と思うようになってしまいました。それに、仕事も忙しくなったので。1人海外も行かなくなった。バンクーバーも2009年以降、行っていないな。
今の中国はどのようになっているのでしょうか。
出来れば、昔泊まったホテル近辺に行ってみて、昔と今を実感してみたいですね。
リモートもオンラインもいいけど、その土地の持っている「気」に触れるところが海外旅行の醍醐味かもしれない。実際に行ってみると、空気が違うということがよくわかる。そういうことまで感じないと、その国のことは理解出来ないかもしれない。
長い間、そんな事も経験していないな。
コロナが収束したら、海外に行くぞ❗️
と宣言します、なんて。私の中国に対するイメージも変わるかもしれない。(それにしても、トイレのことは、信じられなかった。でも、地元人の習慣なんですって。昆明の空港のお話です。)
でも、犬はどうする❓
それが問題。
近くは年とってもいかれると思っているうちに高齢になり中国と韓国は行っていないんです。
孫が大学で韓国語を勉強しているので連れて行ってくれるそうですがそれまで足腰達者でいられるかどうかです。
burnvd1205さんの政治に対する感覚には学ぶところが多いです。
中国には縁があってコロナの前には毎年のように行っていました。
発展の速度が速く、行く度に街が綺麗になっていました。
今度行かれたらビックリされると思いますよ。
ただ随所に矛盾は見て取れましたが。
1980年代から中国へ行っていますが、そのころの貧しいけれどゆったりとした情緒はもう無くなりましたね。
今は、時折日本の街角にそのころの中国の街の風情を感じることがあります。
日本の国力は衰えていると痛感しています。
私の勝手だけの意見を書いているブログに訪れていただきまして、ありがとうございます。如意さんの、皇室関連はとてもためになります。
中国には、もうかなり以前から訪れていらっしゃるんですね。私は、ほぼ北アメリカと南半球とイギリスぐらいです。ですから、中国に初めて訪れた時は本当にびっくりしました。が、人々の元気の良さには感心しました。確かに、中国に比べたら、日本は元気ないのかもしれませんね。
が、あれだけの人口があるのに、世界的に有名な企業や人物があまりいない、とはいかに?といつも思っています。
今度また自由に海外に行く事ができるようになったら、是非にも伺ってみたいですね。