寒い冬も終わり、とは言っても、今年の春は「春うらら」と思えるような日は1日もなかったですが、それでも気温が上昇して、自宅の庭もこんなふうになってしまいました。
こんな状態が続くと、いずれはジャングルになってしまうかも。
それで、草むしり、となるわけですが、これがまた大変。
中にはこんな花を咲かせている植物もあります。らんまん の影響で、植物学という分野で頑張っている人もいるのだなあ、ということを知って、私も植物に興味を持つようになりました。
ニリンソウ❓
こういう植物の名前をどうやって調べて良いのかすら知らないのです。図鑑でも見れば良いと思うのですが、その図鑑もどうやって使うのかすら分からない状況。最近はアプリもあるようですが。
こういうことも、植物学者さんとか植物のことを好きな人にとっては簡単だろうな、と感心しているところです。
が、自宅の庭にこんな可愛らしい花をつけている植物だからといって放っておくわけにはいきません。草むしりしないと、大変なことになってしまうからです。
門の入り口もこういう花を付けた植物に覆われている状況なんです。
そこで思ったことが
植物学者さんでも草むしりなんてするのかな
ということ。
らんまん の万太郎さんを見ていると、植物を愛しているような感じで、植物に失礼にあたってはいけない、ということで、植物採集にも正装していくわけだから、草むしりという、植物を取って捨ててしまう、なんてことはできるのだろうか❓と思ったわけです。
そして、土佐の実家の庭でも東京の長屋の庭でも、そういうところだって、放っておくと草ぼうぼうになっていたはず。道端の草花にも愛おしく話している万太郎さんの姿を見て、そういうところの草むしりなんて行っていたのでしょうか❓と思ったわけです。
そんなバカみたいな疑問を持ちながら、ただ今庭の整理中。
もう、草むしりなんて面倒くさいから、今は防草シート付きの人工芝を敷いているところ。
昨年購入した1枚をようやく敷けました。
犬も良くわかったもので、真新しいものにはすぐに飛びつきます。ちょこんと座ってご満悦状態。
この人工芝、あと何枚、いるのかな。草むしり防止のために、全面的に敷き詰め8日、と思っているところです。
草むしりは本当に大変です。特に、ササをどうにかしてほしい❗️