ガーシー議員が国会に出席していない、と言うことが昨今話題になっていますが、国会ってオンライン化はできないのでしょうか、とちょっと疑問に思いました。
私も先だって、ある会議に出席したのですが、往復に1時間かけて行ったり来たり、する割にはろくな議論もなく30分で終了。行って帰ってくるだけでくたびれました。
議論で盛り上がる、だったら行く意味もあるかもしれませんが、ハイハイ、ぐらいで終了するんだったら、全て議長の裁量で多数決で決めて終わりにすればいいんじゃないの、すら思えてしまったのです。
ホント、行くだけ無意味。オンラインが無理なら電話でもいいじゃん、と思いました。
今度は松本まで行かないとダメな会議がある。
佐久から松本って、電車だったら新幹線使って長野経由で松本に行く手はありますが、とてもとても、、、。はっきり言って面倒。結局車ですが、1時間半ぐらいはかかるかもしれない。それだけ時間をかけていく意味のある会議なんだろうか。
が、今回は懇親会なるものがあるんだそう。私は欠席ですが、、、。懇親会にメリットは見いだせない。そういう懇親会は食事だけしたい、という場合には好都合ですが。
というような事情で、長野県であっちこっちの会議に出席するのは大変なんです❗️長野市の会議に木曽の山奥から、というのも大変だと思います。
ですから、コロナで広まったオンライン会議は是非ともいろんなところで導入してもらいたい、と思っているところ。
そこで国会です。
国会こそ全国各地から議員さんが東京に集まるわけですが、そういうのも大変じゃあ無いですかね。国会だってオンライン化はできると思うのですが。それで、以前にワイドショーなんかでよく見た、スタジオに来れないゲストがあたかもそこにいるようにディスプレイに写っていたりしたようなシステムを導入したらいいかも。
が、ネットの整備とか大変みたいですが、実はどこが大変なのか良くわかってはいなくてすみません。
でも、こういうオンライン化がどんどん進んで行ったら、必然的にコンピュータも使えないような人は淘汰されて行ってしまうのでしょうかね。国会というか、議員の多様性が進みそうな感じがします。
それに、国会議事堂‼️という建物を見ただけでスッゴイ、国の象徴❗️と権威あるもののように思ってしまいますが、これが全てオンラインとなってしまうと、そんな権威なんか吹き飛ばされてしまいそうにも思えてしまいますが。
が、会社でもオンライン化を進めていない会社は進めている会社よりは離職率が高いんだそう。国会や委員会のオンライン化で、若い人の議員のなりても増えるかも❓
でも、国会のような場所だと、全く面識のない議員さんと知り合いになるとっても貴重な時間かもしれません。それが有意義なことかどうかは相手次第かもしれませんが。
さてガーシー議員ですが、今はまだ国家のオンラインなんてできないんだから、まずはきちんと出席する、と言うことが議員の職務ではないでしょうか。ギャーギャー言うのは国会で。
【可決】ガーシー議員「議場での陳謝」正式決定https://t.co/4YqngMrPrj
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 22, 2023
欠席を理由とした懲罰は初めてで、NHK党の浜田政調会長はガーシー氏が「議場での陳謝」に応じる可能性は「ない」としている。同氏が議場での陳謝に応じなければ、「除名」も含めたより重い処分が検討される見通し。 pic.twitter.com/rjG2Su8iZN