連日、コロナ感染者が何人?という報道が絶えません。かつ、世間の不安煽っています。
というもの。
それでも欧米各国から比べたら低い数値ですから、それほど心配するほどでもないと思っているのは私だけ❓
そんな中、最近でもないですが、6月くらいから世界で言われている事が、コロナとビタミンDの関係。
というのも欧米の研究によると、コロナにかかった人の80%以上の人は体内にビタミンDを十分に持っていないという事がわ
かってきたからです。
ですから、コロナの感染予防や重篤化予防にビタミンDが注目されているようです。
では、普通の人はビタミンDをとれば良いのか、となりそうですが、単純にそうともいえないようです。
ビタミンDはただ摂ればいいというものではなく、腸から体内に吸収しないと何の影響も起きないわけです。
このビタミンDをいかにして体内に吸収するかに関して関係あるのが、腸内環境。整った腸内環境だと腸内細菌のgバランスに変化が起き、ビタミンDの吸収量が増加するという事です。
では整った腸内環境で腸内細菌に活発に動いていただいてビタミンDを多く吸収するにはどうしたら良いかというと、継続的に乳酸菌を摂取する事だそうです。
さらに乳酸菌よりも酪酸菌。
酪酸菌とは
さらに、その効果かヒトの健康に役立つ畜産、獣医領域においても応用されております。宮入菌(酪酸菌)は、ビフィズス菌や乳酸菌と異なり、その名の通り腸のなかで発芽、増殖し、酪酸を産生します。この酪酸は腸内のエネルギー源として利用されているほか、腸の環境を安定に維持させ、炎症などから守っています。
というもの。
この説明は、ミヤリンサン製薬株式会社から拝借しました。
ミヤリンサンは普通の薬局で安価で販売されています。
因みに酪酸菌はメイドインジャパンです。
弊社は、初代社長宮入近治により1933年に発見された宮入菌(酪酸菌;学名Clostridium butyricumを、1940年に国内自社開発品として医薬に応用して以来、医療用及び一般用整腸剤として、多くの皆様にご利用頂いてまいりました。宮入菌(酪酸菌)製剤は、抗生物質の服用により現れる下痢など、腸内細菌叢の異常による諸症状の改善のため医療用として役立っております。また、お年寄りから赤ちゃんまで、様々な腸の症状でお悩みの方に、家庭の常備薬としてご愛用頂いております
だそうです。
以上のようなことから、一般人がコロナから身を守るには、マスク手洗いもいいですが、
・日本食を食べる
・外で(太陽の下で)運動、仕事する
・ビタミンDを摂取する
・ミヤリンサンを飲む
というようになっていく かも しれません。
という事は、Go To は必要❓
(サッカー選手が自粛で家にいたら、ビタミンDの数値が下がってしまった、という報告もあります。)