開会式を前に、サッカーなどの試合が先行で行われています。
残念ですが、コロナの影響で無観客となってしまいました。緊急事態宣言が発していない地方では、当初は有観客ということでしたが、反対派電凸のおかげか、誰も責任を取りたくないからか、結局北海道でも無観客。それで、せめて、地元の小中高校生でも少人数でもいいから招待したら、と思っていたのですが、殆どのところで完全に無観客。
若い世代に、オリンピックという一生に一度あるかないかの世界を上げてのお祭りを、経験させてあげないのか、と憤り。
また、復興五輪と言いながら、福島でも無観客。一体、ナニカンガエテンノ❓と聞きたいところですが、そんな中、茨城県、鹿島市は、唯一、少年少女たちに貴重な機会を与えてくれました。スッタモンダはあったようですが。
選手の皆さんにも、力を与えたようです。
(こういう記事を朝日新聞何書いている、という事が、なんかヘン。)
長野オリンピックも、多くの小中学校が観戦していました。スケートの清水選手が金メダルを取った試合を偶然、学校の招待で見ることが出来た子供たちは大変興奮していました。こんな機会、滅多にないですから。
コロナ後、一番影響を受けたのは子供たちはではないでしょうか。そんな時にこそ、世界の選手が戦うオリンピックという会場で、生の試合を見てもらって元気な気持ちになってもらいたいと思います。
特に福島県の知事さん、あんな広い会場で、ほとんど身内しかいない観戦席で、コロナ感染が心配ですか❓
今の時期、熱中症が心配と思いますが、子供たちに貴重な機会を与えて欲しいと思います。
東京都は、学校での観戦は都知事が推奨しているぐらいですから、するんでしょうね。