い先日、友人が ろくもん という観光列車を楽しんだ、ということです。
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— びゅうたび【列車旅/旅行のお役立ち情報🚃】 (@viewtabi) May 6, 2021
ぶおぉぉぉ🐚(法螺の音)
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しなの鉄道の観光列車「ろくもん」出陣!
ダイナミックレールパックだと行きの着駅を長野駅、帰りの発駅を軽井沢駅と別で設定できるので、長野駅〜軽井沢駅は観光列車でゆっくり楽しむことができますぞ!🍃https://t.co/sEf2LMMuwF#びゅうたび #ろくもん pic.twitter.com/tvKkWXORag
この ろくもん とは、しなの鉄道が運営している観光列車。長野-軽井沢間をお食事しながら景色を楽しむ、というものです。食事がない指定席、というものもあるようです。
が、地元民の私にとって、豪華なお食事が出るからといって、普段はみなさん通勤で使用しているところの観光列車に乗りたい、とは思えない。
日本にはこのほか、多くの観光列車、今はクルーストレインというそうですが、があるようです。また、その料金がものすごいようです。
あのスミソニアンがななつぼしのPR動画作成、スミソニアンにも鉄ちゃんがいるみたい。#JR九州 #ななつぼし #湯布院 #寝台列車 https://t.co/d0Zmr9mJrh
— 年金生活者 (@Skunk_Kelly) December 12, 2021
九州の ななつぼし は、最高価格がお一人様170万円だということ。当初の価格から3倍近く上がっているようです。チケットは抽選だということですが、こういう価格でも多くの方が申し込むのだそうです。
ななつぼし の内装とか見たりすると、確かに豪華な列車ですが、だからと言って利用してみたいとは思わない
なぜか、、、つまり
クルーズトレインの中で何をしたら良いのかわからない
ということ。
それに、毎回豪華なお食事、とか言われても、
たまにはポテトチップスとコーラでいいよ
と思っちゃうこと。
それに、スタッフからいろいろ話しかけられるのも、鬱陶しく思えてしまう。放っといて、とか。
とにかく私は、車を運転したい派。九州を巡るんだったら、車でいいじゃん、と思ってしまう。
運転していないと、何をして過ごしたらいいのかわからなくなる。
クルーズトレインでも、wi-fiが有れば、iPadをずっと触っているだけで、日常生活と変わらない時間を過ごしそう。
カナダでも、バンフまで列車を利用したのですが、車を使えば良かったな、という感想。
こういう性分だから、船旅も苦手。船の中以外、どこに行くこともできないし、海しかないし、とにかく退屈きわまりない。2、3時間の船旅でも、我慢ができなくなる。どこにも行けないから、閉塞感も感じてしまう。港が見えたら、早く接岸してよ、と文句を言いたくなる。下船した時は、あ〜やれやれ、と久しぶりの開放感。
こういう私ですから、豪華列車の旅、とか豪華クルーズ船の旅、のような旅行は苦手ですね。
ただし、飛行機は別。外国に行くのは船でもいけますが、時間を考えたら飛行機でしょう。でも、飛行機の中でもやることがない。が、ずっと座ってないといけないので、できるんだったらビジネスクラスを選びたい。
将来の夢は、車で日本一周かな❓
車旅、いいですね。
自由気ままに動けますから・・・。
なるほど。
豪華客船の旅、一度だけ妻と退職後乗船しました。
これはこれで違った景色を見ることができて、とても良い経験になりました。
でも、お金と余裕のある方々の旅と思いました。
ところで、観光列車「ろくもん」とは、やはり真田一族の六文銭の旗印でしょうね、と思っていたら、列車の写真に写っていましたね。
いい名前です。
真田昌幸大好きなものですから・・・。