三連休の中日、と言ってもわたしには2連休の初日ですが、水が溜まった八ッ場ダムに行ってみようと思いました。
というのも、私が知っている八ッ場ダムはこんな感じ。
これは、八ッ場ふるさと館近くの橋から八ッ場大橋側を見たところ。
ここに水が溜まったらどうなっているのか、それを見たくてわざわざでもありませんが、峠を越えて行ってきました。
目指すは八ッ場ふるさと館。
最近は水泳選手のプールで有名になったGMOアスリーツパークがある湯の丸高原まで上って群馬へ。
いつも思うのですが、長野県を過ぎて群馬県側に入ると道路が素晴らしいのに驚きます。
そこから下っていくのですが、昨年の台風直後に訪れたときには、こんな感じ。
で、通行止め。そこから先は道路が何カ所も寸断されているという事でした。
今回訪れて見て初めて知ったのですが、道路の被害がひどく、そのため何カ所もこのような片側通行のところがありました。
写真はないのですが、崖崩れのひどい場所も何カ所もあり、ようやく工事が整ったというような状況に見えましたが、道路に関しては、まだまだという状態でした。
去年の台風の影響が未だに残っているところを過ぎて、ふるさと館に到着❗️
って、結構車が止まっている。
駐車場も拡張して広くなっていましたが、ほぼ満杯。フツーに観光客来てるじゃん、という感想。
本題の八ッ場ダムですが、最初の写真の場所はこうなっていました。
見事にダム湖が広がっていました。
この場所の反対側というと、以前はこうなっていましたが
今はこういう状況。
綺麗なダム湖と言えますが、木々が見えなくなって寂しいな、という気持ち。が、このダムのおかげで、昨年の台風による東京の被害が免れたかもしれない事を思うと複雑です。
議論の絶えなかったこのダムですが、やはり必要だったねかな。
ドクターが疲れていない朝イチに行くべきでした、今度からそうしようと思います😆