最近、また、イギリス王室が騒がしい。
それはハリーとメーガンのイギリス王室からの独立問題。
独立って、こんな事可能なのかと思いますけど。
先日、たまたまグッディを見ていたら、イギリス王室評論家と言われている多賀幹子さんが出演していましたが、この方の解説を聞いていると、「全てヨメが悪い」ような言い方で、思わず笑ってしまった。
今回のような問題って、何もイギリス王室にかかわらず、一般家庭にも起こりうる問題です。(こういうこと、前にも書いた気が。)まあ、後継の長男でなくて良かったというような感想はありますが。
あんなヨメのおかげで息子は変わったとか、家庭はめちゃくちゃとか、イロイロと。。。
次男なんだから好きにしたら、とも思いますが、お金の問題もあるので複雑ですね。
それにしても、メーガンさん、イギリスから逃げるのは早かったかな。もう少し頑張るかなと思ったのですが。実際のところはわかりませんが、ダイアナ妃の時の「ノーブル」と言われているような人々のシレッとした態度が印象的だったので、メーガンさんもそんな中でばかにされたこととか、いろいろあったのかもしれません。アメリカ人で黒人系だし、表向きはいい事を言っていても、隋分と心を痛めたこともあったのでしょう。あんな黒人なんて、それに黒人の血を引いている子供も王族の一人なんて、と心ない事を言われていたかもしれませんね。アメリカ人自体を良く思っていないようにも思える人達ですし。
イギリスの高いクラスの人たちって、ニコニコしていても陰では人種差別に秀でているように思えます。
いっちゃ悪いけど、大学出ていても単なる女優上がり、それもテレビドラマだけだし、ということで。ダイアナさんの時よりも、辛辣な態度を取られていたのかもしれません。
また、メーガンさん自身もイギリス王室の慣習に全く馴染もうとはしなかったのも、問題かもしれません。王室の人は滅多にハグはしないと注意されても私はアメリカ人だからと言い返したり。
こういう態度を見ていると、メーガンさん、王室に嫁ぐというよりは、単なるお金持ちに嫁いだという意識しかなかったようにも思えます。
イギリス帰っても、王族の人とはもう会わないかもしれませんね。キャサリンさんとは到底合わないと思う。話が合うとも思えないんですが。自身に満ちたキャサリンさんに比べて、キャサリンと一緒だとどうも縮こまったように見えるメーガン。
それにしても、訴訟起こしたり称号を商標登録したり、今までの王族にはなかったような行動。それも全て、ヨメが悪い、という一言にまとめられているのかもしれません。
今後、どういう展開になっていくのかわかりませんが、イギリス王室はすでにこの二人のことは見限ったのでしょうね。クリスマスの女王の写真に、ハリーとメーガンの写真がない事が全てを物語っているのでしょう。
あとはお金の問題が尾を引いているんでしょうね。
単なる王位継承者を並べただけ、という人もいますが真相はわかりませんが。
しかし、称号を商標登録って、王室とは何かという問題にまで発展しそう。sussex というロゴ入りの商品を世界で販売って、王室とは儲ける道具の一つかしら。
王室を離れて、完璧に自立できたら、誰も文句を言わず、出来たヨメ、と言われるかも。
ハリーもイギリス人をお嫁さんにもらっていたらこんな問題にはならなかったのに、と思いますが、こうなることはすでに結婚前からわかっていたのでは❓
しっかし、結婚前はウィリアム、キャサリン、ハリーと仲良し3人組だったはずなのに、、。これもすべてヨメが悪いのかな❓