クリスマスは欧米やキリスト教信者が多いところでは、1年を通じてとっても重要なイベントだと思います。
佐久平駅のイルミネーション
クリスマスに合わせて、クリスマスカードを購入したり送ったり、クリスマスツリーを用意したり、家族を呼ぶ準備をしたり計画したり、てんやわんやの騒ぎでしょう。
遠く離れた家族が久しぶりにクリスマスに集まってディナーを頂きながら、会話に夢中になり親交を深める、というのもとってもホンワカとした気分になりますが、なぜだか私はこの時期は心が晴れない、というかしんみりとした気分になってしまうのです。
佐久平駅のイルミネーション
それは12月24日、25日という真冬の年末にクリスマスがあるのからかもしれません。
外は寒いし、雪は降っているし。それに、なんてたって、家の外を飾るイルミネーションが問題。まだ夕暮れのうちは、綺麗だなあ、とは思うのですが、それが人も通らない深夜にチカチカと輝いているイルミネーションを眺めていると、ハッピーどころかなぜだかとっても悲しくなってしまうのです。さびしくなります。
「あなたたち、こんなに寒く暗い中でさびしく光っていて、、、。」なんて風に、イルミネーションに同情してしまうような感じです。というような物悲しさを感じでしまうので、我が家ではイルミネーションはやめました。
クリスマスツリーの夜のイルミネーションもあまり好きではありません。
ケーキやチキンもどうして食べるのかも良くわかっていないし。
また、クリスマスの賛美歌も悲しいような音程ばかり。
が❗️新年は違います。
12月31日を過ぎたら、新しい年❗️
未来に対してなんの予想もできないのですが、なぜだか、二年参りとか初詣に出かけると、今年は良い年になるぞーーなんて思えてしまう。そしてそういう時に、親戚で集まったりとか、同級会なんてものがあるととても楽しくなります。
これもひとえに、日本人、だからでしょうか❓キリスト教信者でもないからでしょうか。
という事で、デパートでもそうだと思いますが、やれやれクリスマスがやっと終わった、さっそくお正月の準備しよ❗️というのが、今日からの日本の風景だと思います。
変わり身が早い❗️
バヒです😃
確かに、日本人は、変わり身が早いですよね😉
熱しやすく、冷めやすい国民性なんでしょうかね(^.^)