朝ドラ:「マッサン」好調、その訳は 出足視聴率20%超 - 毎日新聞 mainichi.jp/enta/news/2014…
今日の午後のニュースはずっとこの話題で独占でしたね。
それだけ、皆さんの興味を引く選手であったのではないでしょうか。
もうフィギュアスケートの試合で高橋選手の姿を見る事もない、というか、今度の試合ではどういう演技でどういう点数が出るんだろう、というワクワクした気持ちを持つ事ができないんですね。それがとっても残念。
でもしょうがないです。スポーツ選手も一生試合に出れる訳ではないので。
引退はどの選手にも訪れます。
これからの人生、まだ具体的なプランはないみたいですが、いろんな事を経験しながらじっくりと考えて行ってください。
フィギュアスケート的に考えると、試合でのワクワク感は感じられなくなるかもしれませんが、ショーなどで試合よりももっと華麗な演技を見る事ができるようになるかもしれませんね。
楽しみにしています。
フィギュアスケートの世界は今年は世界中で世代交代の波が訪れているようです。
昔からのファンとしては寂しい限りですが、スターが現れスターが消え、そしてまた新たなスターが現れという事の繰り返しであったと思うので、新しい歴史が作られる事を希望しています。
【御嶽山噴火】山小屋、ロープウェイ… 親子2代で岐路に立たされた地元住民「自分の庭のように思っていたのに」 - 産経ニュース sankei.com/affairs/news/1… @Sankei_newsさんから
バーナンキ氏も体感できぬ米経済の回復 ワシントン支局長 小竹洋之 :日本経済新聞 s.nikkei.com/1w2Vu47
原題では「The Butler」だけなので、このタイトルだけでは何の事かさっぱりわかりませんが、日本語タイトルを考えた人はえらい!!。思わず興味をひかれてしまうタイトルになっています。
という事で、主人公を演じたフォレスト・ウィテカーさんが好きな俳優さんの一人、という事もあって、鑑賞しました。
ウィテカーさんって、今までいろんな役を演じてきたと思います。おどろおどろしい役柄もあり、印象の残る俳優さんですが、今回は以前とは全く別の役柄。でも味があって良かったです。
この映画は、執事という事だけではなく、近代アメリカ史そのもの、っていうかんじですね。戦後から最近までのアメリカの歴史がこの一つの映画に凝縮されてます。
アメリカの近代史にとって、黒人問題というのは避けては通れない問題ですが、そのアメリカの権力の中枢とも言えるホワイトハウスですら公然と黒人差別が行われていた、という事は、全く皮肉な事だと思います。
映画の最後にオバマ大統領が出てきたのには笑っちゃいましたが、そのオバマ大統領、今のところは芳しい評判ではありません。
ホワイトハウスですら行われていた黒人差別ですから、そうそう差別っていうのは人々の心の中からは抜けないのではと思うのです。
黒人だからこそ入ってはいけない領域なんかがあるのではないでしょうか。そういう微妙な問題もあって、あまり芳しい仕事ができていないのかもしれまん。
と、映画を見ながら、現在のアメリカ政治事情などを考えてしまいました。
それにしても、この映画、アカデミー賞の話題には全然上がってきませんでしたね。「それでも夜は明ける」も同じ黒人問題を取り扱っていますが、本年度アカデミー賞を受賞しています。
前者の方は、ブラッド・ピットなんかが絡んでいるからでしょうか?良い白人として登場していましたからね。それに反して、この映画はニクソンなんかひどく描かれているし(実際そうだったと思いますが。)、良い白人って出てこないような印象。そういうところもあって、全くノミネートすらなし、という結果になってしまったんでしょうか。
オプラ・ウインフリーなんか、助演女優賞候補でも良かったと思いますが。
差別を完全に無くすという事はとっても難しい事だと思います。
という事で、評価は
🍎🍎
にしました。
映画『大統領の執事の涙』予告編
終わってみれば、内村くんの個人総合、怒濤の5連覇が光ります。
団体戦では、フィギュアスケートの時と同じような問題が勃発。内村くんの「採点競技の恐ろしさを知った」という感想もありましたが、まるでどこかで見た、聞いたような後味の悪さでした。
たしかに、中国の最後に鉄棒の演技をした方の演技も素晴らしかったと思いますが、あの点数は高過ぎるのではと疑問も感じます。ほぼ完璧に演じた内村くんの点数よりも、なんと、0.566点も高いのですから。それで、わずか0.1点差で中国が優勝、なんて、まさに計ったような優勝劇です。
そりゃ、中国の人々は嬉しいでしょうけれど、これではまさに中国に優勝させるような点数のつけ方だと思います。たった0.1点差なんて。。
内村くんはじめ、日本の選手は悔しい、という感情よりむしろ「はあ~~~」っていう表情でしたね。
ひどすぎる、と思うのですが、中国で行われている大会で、地元の応援がもの凄くて、まあ最後の方も失敗もなく演技していたので、これで日本に負けたという事になると、まさに暴動でも起きたんではないかと心配してしまったくらい。
そういう事を考えると、中国とかではこういう大会は行わない方が良いのではないでしょうか。と思ってしまいます。
採点競技にはこういう事があるという事を教訓にして、次回の大会は頑張ってください。
その団体戦の悔しさもあったと思いますが、個人戦の内村くんは圧巻でしたね。気合い入っていました。
負ける気はしませんでしが、イギリス人の選手が追い上げていたので、ちょっと心配。でも終わってみれば1点差以上という結果でした。
5連覇、おめでとうございます。誰も成し遂げていない偉業。それなのに、翌日の日本の報道では、この偉業に対する報道が少なかった印象で、それにちょっと不満。
こうなったら、次回のオリンピックまで6連覇、7連覇やっちゃってください🍎🍎🍎
世界に内村しかいないというところを見せてください🍎🍎🍎
ところで、今回の選手権見ていて思ったんですが、今の体操の世界は、団体戦では中国vs日本で、そのほかの国ははるか下のほうでごちゃごちゃやっている感じ。個人戦では内村くんは天空の彼方に存在していて、そのはるか下のほうで、その他諸々が頑張っているような勢力図です。
このような勢力図がいつまで続くのでしょうか。
日本人としては、内村くんの天下は、次のオリンピックまでは続いてほしいですね。
中国の選手も昔に比べて失敗する事が増えてきたようだし、欧米の選手はガタイはいいのですが、動きがスムーズでは無い事多く、美しく見えません。
こういう事を考えると、今後の団体戦では日本の勝率が上がってくるものと考えます。
中国で行われる大会以外の大会では、絶対、日本が優勝!です。
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歌え!ロレッタ愛のために blog.goo.ne.jp/burnvd1205/e/d…
缶コーヒー「BOSS」の宇宙人ジョーンズで日本ではとっても有名になったトミー・リー・ジョーンズが若かりし頃出演していた映画、それに主人公のロレッタリンを演じたシシー・スペイセクの歌声に驚き、見始めた映画です。
この映画を見るまでロレッタ・リンのことは全然知りませんでした。 アメリカでは超有名なカントリーミュージシャンだということ。79歳になった現在でも、まだいろいろと精力的に活躍されているようです。
残念ながら、実際に彼女が歌っているところは見たこともないし、聞いたこともありません。iTunesでも見つかりません。アマゾンでは販売されていましたね。
実際に聞いてみたいのですが、それよりもシシー・スペイセクの歌声が素晴らしいこと! 彼女のサントラが欲しい!と思ったのですが、それもiTunesではなし。アマゾンで「Coal Mainer's daughter」の輸入版で手に入るようです。
この映画でアカデミー主演女優賞を獲得したシシー。最近は「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」に出演していましたね。
それにしても、映画の中で14歳(15歳?)で結婚して、十代のうちに4人もの子持ちってどういうこと?と思いましたが、これ、実際の話なんですね。つまり4人だか5人の子持ちでデビューしている訳です。
はあ~と思ってしまいました。
当時のアメリカの南部では、このくらいの低年齢で結婚ということは案外普通の話だったようです。
デビューの頃、旦那さんが映画のようにプロモーションに関わっていたかどうか実際はどうだったか知りませんが、その後、1996年に糖尿病の合併症で亡くなるまで添い遂げたということです。中のよいご夫婦だったようですね。
トミー・リー・ジョーンズもあまりの若さにびっくり!誰でも若い頃があるのは当然ですが、「BOSS」のCMを見慣れている私にとっては笑っちゃうような感じでした。
でもこの映画をきっかけに彼も映画の世界でメジャーになっていくんですね。
シシー・スペイセクも吹き替えなしで全部自分で歌ったようですが、彼女自身もカントリーミュージシャンではないのか、と思うほど、歌がうまい。声もハスキーで、それがまたミュージックに合っていてとっても良いですね。
ということで 🍎🍎🍎 という評価です。
歌え!ロレッタ愛のために - 予告編 字幕
キリスト教のことが面白いほどわかる本 | |
鹿嶋 春平太 | |
中経出版 |
初版 2003/11/13
キリスト教の成り立ちから歴史そして現在の状況について、非常にわかりやすく書いている本。
キリスト教の歴史を知るには手っ取り早く理解できる本です。すぐ読める。
キリスト教を知らないで西洋は語れない、とも言いますが、キリスト教の歴史を知るとそのまま西洋の歴史を知る事にもなるし、西洋の人々の考えを多少でも理解できるようになると思います。
キリスト教が誕生し色々な宗派にわかれ、最後、アメリカにたどり着くのですが、アメリカって、歴史上信教の自由を許した最初の国、という事。信教の自由といっても、キリスト教の宗派の中での事ですが。
イギリスもその前は同じような状態で、イギリスの産業革命とかアメリカの発展は、この信教の自由なしでは語れない、というのは大変面白いと思いました。
宗教の教え一つで国が発展するとかしないとかって、複雑。
その理論からすると、日本もある意味信教の自由があります。国をあげて一つの宗教にこだわっている訳ではないし、なんでもいらっしゃい、という感じですから、日本の発展もこの信教の自由のおかげでしょうか???
この著者のキリスト教の教えの部分などに反感を持っている人もいるようですが、一つの考えとして読むのも面白いと思います。