先日、小林麻央さんが乳がんというニュースが流れ、一躍注目されるようになった乳がん。
私の友達にも何人か乳がんに侵されました。そのうちの数名は乳がんが原因でまだ若いのに亡くなってしまっています。
そういう事を考えると、小林麻央さんが30代で乳がんというのは人ごとにも思えません。
が、1年8ヶ月前に乳がんと診断され、その後外科的手術はせずに抗がん剤治療??で入退院を繰り返しているということは、乳がんが見つかった時点で乳がんが大きかったのか或はいろいろと転移があったのではないのか、と推測してしまいます。
そうでなければ、乳がんが小さくなった時点で局所切除+抗がん剤あるいは放射線治療をすると思うのですが。。。
私の友達の一人は自分で気づき病院の外科に受診。詳細は解りませんが大丈夫と言われたという事。その後、徐々に乳房のできものが大きくなってきているのに気づいていたという事ですが、大丈夫と言われたので心配はあったけれどそのままにしていたとか。ある日、私が彼女に家に遊びに行ったときに相談されました。そして初めてそのできものを見たときにはすでにかなり大きく固くなっていました。私は即座に、専門医に行った方が良いと忠告。その後、転移がなかったのか、乳房切除して抗がん剤投与して、もともと腫瘍が大きかったにも関わらず、それでも5年はクリアしたかしら?ですが、周囲のリンパ節に転移し、結局は亡くなってしまいました。「
もう一人の友達は彼女のお姉さんから彼女が乳がんで手術したという事を聞きました。その後、ドクターからもう転移しないから受診しなくても良い、といわれという事を聞きました。が、そんな事あるかしら、と半信半疑。そうこうしているうちにたまたま彼女のおばあさんのお葬式で久しぶりに彼女と再会。そのときの彼女の顔色に驚愕!!どす黒くってとても健康な人の肌つやとは思えませんでした。そんな事は直接彼女に言う事は出来ないので、それとなく、お姉さんに伝えておきましたが。。。案の定、それからしばらくして再入院。その後、やはり亡くなってしまいました。それが、転移はしないから受診しなくて良いと言われてから1年も経っていないうちに、です。
どうして、そういう事が言えるのか、不思議なドクター。
もう一人の友達は検診で発見。マンモグラフィーの検診だったと思います。腫瘍が小さかったせいか、当時最先端だった手術を行い、腫瘍だけを切除。その後、特に放射線もしなかったのかな?でも、定期的な検査、診察を行って、もう10年の上、再発もせず元気に働いています。
このように乳がんになっても様々なケースがあります。
でも乳腺疾患専門医もおっしゃっているように、乳がんは全身病。出来るだけ小さく切って早期から全身的に治療をし、転移再発を防ぐという事が大切だということだそうです。
ですが、それよりもなによりも早期発見が大切。
おっぱいは自分で検査できますからね。
もろもろの事を考えると海老蔵さんがおっしゃっていたように、小林麻央さんの病状はかなり深刻なんだと思います。
乳がんはたとえ1cmという以下の小さな病巣であっても、全身に転移する可能性のある病気ということだそうですから。
今後、真央さんには外科的な手術も検討、ということだそうですが、それが本当だったら喜ばしい事ですが、彼女も海老蔵さんの記者会見を見ているということですから、それも考えての発言かな、と思ってしまいました。
が、小林麻央さんの一刻も早い良いニュースを希望しています。全国の乳がんの戦っている患者さんのためにも。また北斗晶さんも乳がんですしね。
とにかく早期発見が大切。
自分で気がついて怪しい、と思ったら専門医に受診することですね。
そして、受診しても何かおかしいと思ったら、セカンドオピニオンを受ける事。
更に、ある程度の年齢になったら、マンモグラフィーの検診を受ける事。
このような事を私の乳がんになった友達は教えてくれています。
が、が、私、この年齢まで検診全く受けていない!!
自分だけは大丈夫、なんて思ちゃっているんです。。。🍎
アメリカでは「石を投げれば乳がん患者に当たる」と言われているくらい乳がん患者が多いという事。日本でも増えているという事ですから、自分で検診はしていきましょう。
私の友達にも何人か乳がんに侵されました。そのうちの数名は乳がんが原因でまだ若いのに亡くなってしまっています。
そういう事を考えると、小林麻央さんが30代で乳がんというのは人ごとにも思えません。
が、1年8ヶ月前に乳がんと診断され、その後外科的手術はせずに抗がん剤治療??で入退院を繰り返しているということは、乳がんが見つかった時点で乳がんが大きかったのか或はいろいろと転移があったのではないのか、と推測してしまいます。
そうでなければ、乳がんが小さくなった時点で局所切除+抗がん剤あるいは放射線治療をすると思うのですが。。。
私の友達の一人は自分で気づき病院の外科に受診。詳細は解りませんが大丈夫と言われたという事。その後、徐々に乳房のできものが大きくなってきているのに気づいていたという事ですが、大丈夫と言われたので心配はあったけれどそのままにしていたとか。ある日、私が彼女に家に遊びに行ったときに相談されました。そして初めてそのできものを見たときにはすでにかなり大きく固くなっていました。私は即座に、専門医に行った方が良いと忠告。その後、転移がなかったのか、乳房切除して抗がん剤投与して、もともと腫瘍が大きかったにも関わらず、それでも5年はクリアしたかしら?ですが、周囲のリンパ節に転移し、結局は亡くなってしまいました。「
もう一人の友達は彼女のお姉さんから彼女が乳がんで手術したという事を聞きました。その後、ドクターからもう転移しないから受診しなくても良い、といわれという事を聞きました。が、そんな事あるかしら、と半信半疑。そうこうしているうちにたまたま彼女のおばあさんのお葬式で久しぶりに彼女と再会。そのときの彼女の顔色に驚愕!!どす黒くってとても健康な人の肌つやとは思えませんでした。そんな事は直接彼女に言う事は出来ないので、それとなく、お姉さんに伝えておきましたが。。。案の定、それからしばらくして再入院。その後、やはり亡くなってしまいました。それが、転移はしないから受診しなくて良いと言われてから1年も経っていないうちに、です。
どうして、そういう事が言えるのか、不思議なドクター。
もう一人の友達は検診で発見。マンモグラフィーの検診だったと思います。腫瘍が小さかったせいか、当時最先端だった手術を行い、腫瘍だけを切除。その後、特に放射線もしなかったのかな?でも、定期的な検査、診察を行って、もう10年の上、再発もせず元気に働いています。
このように乳がんになっても様々なケースがあります。
でも乳腺疾患専門医もおっしゃっているように、乳がんは全身病。出来るだけ小さく切って早期から全身的に治療をし、転移再発を防ぐという事が大切だということだそうです。
ですが、それよりもなによりも早期発見が大切。
おっぱいは自分で検査できますからね。
もろもろの事を考えると海老蔵さんがおっしゃっていたように、小林麻央さんの病状はかなり深刻なんだと思います。
乳がんはたとえ1cmという以下の小さな病巣であっても、全身に転移する可能性のある病気ということだそうですから。
今後、真央さんには外科的な手術も検討、ということだそうですが、それが本当だったら喜ばしい事ですが、彼女も海老蔵さんの記者会見を見ているということですから、それも考えての発言かな、と思ってしまいました。
が、小林麻央さんの一刻も早い良いニュースを希望しています。全国の乳がんの戦っている患者さんのためにも。また北斗晶さんも乳がんですしね。
とにかく早期発見が大切。
自分で気がついて怪しい、と思ったら専門医に受診することですね。
そして、受診しても何かおかしいと思ったら、セカンドオピニオンを受ける事。
更に、ある程度の年齢になったら、マンモグラフィーの検診を受ける事。
このような事を私の乳がんになった友達は教えてくれています。
が、が、私、この年齢まで検診全く受けていない!!
自分だけは大丈夫、なんて思ちゃっているんです。。。🍎
アメリカでは「石を投げれば乳がん患者に当たる」と言われているくらい乳がん患者が多いという事。日本でも増えているという事ですから、自分で検診はしていきましょう。