先日ラジオで、ホームヘルパーさんが訪問して、何を作りますかと言うと、チャーハンを作ってくださいとの事。
見ると材料はチャーハンのもと一袋、悲しくなったが、何も入れないチャーハンを作った。
施設に報告すると、米と塩があればおにぎりも出来る、生活保護が間もなく出るので一番お金の無い時だろうと言われた。
生活保護が出たら材料が入っていた。
と、言うような投書を読んでいました。
色々本を検索すると、一人向け兼ホームヘルパーさん向けの料理本が沢山出ています。
先日1冊買って、なかなか参考になるなと思ったので、また1冊買ってみました。
今回は
ホームヘルパーお料理サポートシリーズ①
いまある材料で工夫する 高齢者のためのクイックメニュー
女子栄養大学出版部
限られた材料で色々工夫した料理が出ています。
何を作ろうと材料を揃えて作る料理も良いのですが、
あるもので工夫すると言うのはゲームのようで楽しいな~と思いました。
お勧めです!この本。
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今日のなぞかけお題 「 ホームヘルパー 」
これからは介護時代、そして独居の時代。
「 セルフ介護 」 備えなければなりません。
ホームヘルパーテクニックを学んで、自分の介護をしましょう!
普段使っているもの、ちょっとでも変わると解りますね。
先日ぶつかったバイク、見た目はわかりませんが、車高が数ミリ低くなっているのに気付きました。
狭い所に入れていますのであまりバイクが寝ると狭くなりますから、再度スタンドの下に木片を入れています。それが入らないのです。
反対側にかなり傾けてスタンドを浮かせないと駄目、と言う事は数ミリ、たぶん5ミリ程度車体が沈んでいます。
それで気が付きました。
事故以来路面の段差が妙に腰に響きます。
相手の車輪が後輪右のダンパーにあたった時、ダンパーが変形して、たぶん食い込み、ピストンが動かなくなっているのだと思います。つまり、後輪は全くショックアブソーバーが無しでダイレクトに路面のでこぼこを体に伝えているのです。
すでに少し腰が痛いので、あまり修理が先になると腰を壊してしまうことになります。
今日午前の仕事が終わった帰りに、バイク屋さんに持っていき、夕方まで預けます。
保険屋さんに見せて査定し、また夕方取りに行きます。
それにより修理の日を決めなければなりません。
普通のタイプのオートバイなら、ステップに立って段差のショックを逃がせますが、スクーターでは無理、直るまでに腰を痛めなければ良いのですけど。