ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

断酒その後 の巻

2012年10月31日 05時05分00秒 | 日記



今年3月に酒を避けて(洒落だったりして)8ヶ月になります。

それ以来1滴も口にしていません。



暑い時期は喉越しの清涼感は捨てがたく、ノンアルコールビールで凌いできました。

また、コーヒーの消費が多くなっています。


仕事をしていると様々なストレスにさらされ、これをどう解消するかが問題になります。


「気にしない、忘れる」を目指しているのですけどなかなか難しいです。


暑い時期を乗り越え、これから第二ステージ。

過食に走らない強い意志が必要かなと思っています。




ノンアルコール飲料が流行っています。

お酒の魅力とは味? 

ビールの場合は清涼感が大きな魅力。運動の後の甘くない喉越しは捨てがたいです。

でも、やはり一番の魅力は「酔う」と言う事だと思います。

酔って楽しくなる、ストレスを忘れさせる、など効果では無いでしょうか。


あたりまえですけど、ノンアルコールには「酔う」はありません。

自分に「これはお酒だ」と言い聞かせて喉を通過するまではその気になることはできますが、いくら飲んでも酔いません。

寒くなると熱い日本酒は心もほっこりしますが、酔わない日本酒、酔わない焼酎、どうかなと思いました。

でもノンアルコールの清涼飲料水をチビチビと言うのはあまりにもおままごと。
ビールほど買おうと思いません。


それで、冬は 「 お湯 」 にしました。

保温のマグカップを新たに新調しました。


( かもめ : たまにストレスの多い日、暑い日、寒い日にお酒を思い出すのはまだまだ修行が足りんな )




( 徒歩でトボトボ検査に行くぶたころさん )


先のSNSでは、ブログなる物を始めて書いたのですけど、最初の500本は文体がバラバラで文章にも統一感がありませんでした。

それで500本になったところで文体を「ですます体」に統一しました。

内容は思いつくままで、日記、エッセイ、詩、短歌、俳句なども混ぜて、写真にファミリーのイラストも入れ始めました。

そのイラストに入れるキャラクターには ぶたころ かもめ 紫苑 がいます。

紫苑 は我が家のニャンコそのものです。
彼はまだ目が見えない生まれたててで我が家に来たのでたぶん自分を猫だとは思っていないでしょう。






( ぶたころ の由来 )

「ぶたころ」 と言うニックネームは、私が子供の頃母が靴下で小さな犬のぬいぐるみとウサギのぬいぐるみを作りました。

ウサギのぬいぐるみは妹で犬のぬいぐるみを私が取りました。

ウサギのぬいぐるみは間もなく掘りごたつに落ちて焼けてしまったのですが、私のぬいぐるみはその後も色々な乗り物を作ったり、その頃流行った「忍者部隊月光」の扮装を作ったりして長く遊びました。そのぬいぐるみの名前が「ワンコロ」だったのです。

私は小学3年の時に転校したストレスや、そこのお米が美味しかった事もあり、また沢山食べると両親が喜ぶなど色々な要因で4年生の頃には肥満児になっていました。

その頃肥満児は少なく、銭湯などでは大人が「相撲取りになれ」などと言うのが嫌であまり風呂に行きたくありませんでした。


長く風呂に入らないと体からフケが出るのですね。


肥満児の定番のあだ名「ブタ」「デブ」「百貫デブ」
肥満児をののしるのが簡単です。


その頃は嫌でしたが、ジブリのアニメ「紅の豚」を見て、ブタもかっこいいなと思ったのです。
子供の頃からそうとうの時間が流れていますね。


それで 誇り高きブタ になろうと、ニックネームに ブタ を使うことにしました。

でも「ブタ」では言うほうも抵抗がありますよね。
それで子供の頃仲良くしていたぬいぐるみの「ワンコロ」と合体して、「ぶたころ」になったのでした。



ワンコロは52歳くらいになるでしょうか、今も母の箪笥の中にいます。


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今日のなぞかけお題 「 ニックネーム 」



明日は かもめ って何者? です。




( 検査帰りのぶたころさん ここ、江戸街道ぞいの都の農業試験場北側の歩道ですけど、長い直線です。
歩いている人は少ないのですけど、この幅を自転車がふっとんできます。ここの場合は側道も走りやすいので、わざわざ街路樹が邪魔な歩道を走らなくても良いのになと思いながら、時々来る自転車を避けるために石垣にへばりつくのでした )
コメント (4)
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