先日の猛暑がうそのように、9月カーテンが開きました!
ちょうど良い季節は短く、これからまた防風、防寒の季節となります。
今日は紫苑さんの誕生日です。
15歳なので人間の年齢だと76歳くらいになるようです。
いつの間にか追い越され、やはり老いを感じます。
最近お腹が空きやすくなったのか私が台所に立つと足元にスリスリするので時々踏みそうになり、紫苑は「ギャン!」と怒り、私は慌てて「ワッ!」と大声を出します。
公園のキコニャンたちも紫苑と同じくらいのニャンコが多くなりましたけど、何とか頑張っているので紫苑さんも頑張ってもらいたいものです。
だんだん薄味に慣れてきました。
インスタントラーメンなどもスープはほとんど残すようにしています。
高齢者になったら塩分計を買いましょう。
ためしに味噌汁を測ってみてください。
から味になるはずです。
ふつう味、薄味はどの程度か実験してみるとから味に慣れた舌にはまるで味がありません。
こうやってみると出来合いの食品、外食のメニューはから味の物が多いですね。
今までいかに辛い物を食べていたか解ります。
糖分もそうなのでしょうね。
こうやってみると味の無い物が健康的なのかも知れませんね。
何でもおいしい物、楽しい物は悪いみたいなものなのでしょうかね。
これ、何だかおかしいですね。
健康に良い 辛さ、甘さ が開発されても良いですよね。
人間側が耐えて我慢するのではなくて、そうしなくても大丈夫な食品、車だと自分でブレーキをかけてくれたり駐車してくれたりするものが開発されていくのに、食品に関してはそのスピードが遅くないですか?
食は健康の源、介護、医療の前にこのあたりではないのかなと思うのですけど。
現場の顔見知りの大工さんと話していて、彼の両親も介護状態との事。
介護保険で介護用品のレンタルとか購入をしているという事で、どういうグッズか聞いて見ると、浴槽内の椅子、マット、手すりなど、これは私はもう自費で購入しているものでした。
歩きにくくなったのでピックアップをレンタルしているとの事。
両手で持って移動しながら歩く歩行器の一種ですね。
なるほど、杖一本より安定しそうなので良さそうですが、我が家はたいへん狭いので室内移動には少し無理があります。
4点支持の杖が良いかなと検索するとなかなかレビューでも好評のようなのでそれにしてみる事にしました。
時々介護環境にいる人と話すと参考になります。
こういう事はみんなで共有すると良いですね。
苦労しても誰にも解ってもらえないし、誰も見ていないので褒めてもくれない。
孤立しがちの介護ですから、こういう事は同じ環境の人で思いを共有、また将来そういう環境になる人にヒントも与えられる、閉じこもって苦労しないで色んな情報を発信するのは良いことなのかも知れないと思いました。