吹かれる可能性のある高山ではやはりセパレートの雨具が最適だと思います。
でも透湿素材でも運動量が大きいので中から濡れるのは避けられません。
私は若いころ高山でもポンチョを使っていました。
今までの経験で蒸れないで快適な雨具はポンチョとレインパンツ、あるいは長さのあるレインスパッツの組み合わせが気に入っています。
レインポンチョはシート状でタープとして使えるものが非常用として役立つと思います。
私の場合仲間は6名から12名ほどになるので非常時は小さいツエルトでは対応できず、各自にパラコードは非常用として3メートルずつ渡していますので数枚のシートがあれば充分シェルターを作ることが出来ます。
いつも持っている一人用のすごくコンパクトなツエルト、非常時は一番弱い人に貸すと思うので自分の役には立ちません。
自分だけツエルトに入って安全と言うわけにはいきません。
それでこれからタープとして使えるだけのポンチョを装備します。
複数で持ってくれるとつないで十分な広さを確保できるのですけど・・・・・・。
ごく低山の場合、傘はとても有効で快適です。
その場合も下半身が濡れるのでその場合でもレインパンツとかレインスパッツは大変有効です。
雨の季節、雨を楽しむ工夫もアウトドア活動を広げてくれます。
ただ、エスケープルートや代替えコースも視野に入れて無理はしませんが。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
ニャンは咲くいつ終日いて、今朝も朝少し出たようですがすぐ帰って来て寝ています。
カリカリとペット用煮干しをあげていますが煮干しを喜んで食べています。
廊下のトイレは良く利用し始めています。
飼い猫修行が続いています。
昨年のブログを見るともう少しで入院になったようです。
地域包括ケア病棟で3か月限度の入院ですが、振り返ると7月20日くらいまでで帰ってくるのですね。
入院するごろから急速に意識レベルが下がって行きました。
会話は出来るのですけど気力も無くなっていったのかな。