昨日は雨で半袖に薄手のフリースを羽織っていたのですけど寒く、風邪をひきそうなので無理をしないで灯油も余っているしと、ファンヒーターを使用しました。
梅雨時期に寒いことは良くあることで、一昨日同じ市内に徒歩で検査に行った時も寒かったので帰りに尿意を感じ、公園のトイレ50メートル手前で間に合わなかったのは、特に認知症になった訳では無いのだと自分を納得させたのでした。
でも、これからこういう可能性はある訳で、出かける前にはトイレに行ってから出ようと固く誓ったのでした。
目が悪くなりある程度の距離までぼやけて見えるようになっているのでこれも頭の働きに影響している気がします。
軽い度数の眼鏡を日常でも使用し、部屋にいる時壁程度の距離は鮮明に見えるようにしないと、いつも視界がぼやけて脳の働きが落ちたように感じます。
最近は老いを感じますが、いつ頃から感じるようになったのでしょう。
目が悪くなった頃、現場で膝程度の段差に登りにくくなった頃、いくつかのきっかけはあります。
生きている以上、生老病死 の四苦に加えて 愛別離苦・怨憎会(おんぞうえ)苦・求不得(ぐふとく)苦・五陰盛(ごおんじょう)苦の 四苦をくわえて 四苦八苦。
ある程度の年齢になると、つくづく そうだよね と感じます。
そだね~ は愛媛だと そやな~ になるかな。
昨年の今頃は毎日入院している母の見舞いに通っていました。
間は
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
ニャンは寝る時いて二階に上がった時ついてきて少しいたようですけど朝は外出、でもすぐ帰ってきました。
おかかを削っていつもの朝のおやつ。
今は横で寝ています。
先日デニムの着物を買いましたが、今回デニムの羽織も注文しました。
今週届く予定。
商品を若者が来ている写真がありますけど、正直言って 似合わね~ です。
この歳になりおなかも出ているので着慣れたらすこしはさまになるのかな? などと思っています。 別に着物で外出するつもりはありませんけど。
父の日なので仏壇にウナギのかば焼きを備えようと思って注文、と言うか自分が食べるためですけど。
今日ニュースでどこかの自治体が墓地不足に備えて木の下にまとめて葬る墓地を作るとか。
我々団塊の世代は死んでも出来すぎた野菜が出荷されずにつぶされてしまうような扱いですね。
まあ、戦争も経験なく、日本が頑張った時代に生きてそれなりに幸せだったと言えるかなと思います。
大きな変化の時代、様々な趣味を楽しんだ恵まれた世代です。
夢があった、これは大きいですね。