( 写真は昔のものです )
9月は関東大震災があったので防災の番組も多いです。
のど元過ぎればですぐ忘れてしまいますが日本は地震国、台風などの災害も多い国です。
災害用に色々備えると思いますが、まず その瞬間生き残る こと。
建物の下敷きになることもあるでしょう、夜の場合もあるでしょう。
ホイッスルとライトはいつも身に着けるか手の届くところに置くべきです。
非常持ち出しに入れても役に立ちません。
食料や水、トイレその他はその次です。
私は日持ちのする食材はローリングストックしています。
使いながら補充するのです。
インスタントラーメン類、缶詰、などは基本。
1か月は補充が無くても切り抜けられる自信あり!
カセットコンロはもちろん、カセットガスボンベのストックも十分。
その他にアルコールストーブ、固形燃料もありますので調理は普通にできます。
水は土中漏水の為タンクに貯めて補充しながら使っているので洗い物に使わなければ数日は何とかなるでしょう。
洗い物に使う水は多いのでラップやアルミフォイルを使って洗い物を少なくする。
山ではトイレットペーパー(匂いの無いもので芯を抜いてつぶしてビニール袋に入れていきます、山では重宝します)を持って行き、拭いて済ませていました。
ヘルメットは家の中数か所、手の届くところに数個ありますし、エマージェンシーシート、寝袋、テントも複数あり。
携帯トイレもありますし、生活用水用の水も常時20リットル貯めています。
モバイルバッテリーも複数あり、携帯ラジオもやたらと沢山ありますので、運よくその瞬間生きのびて家が何んとかつぶれなければサバイバルは大丈夫と言う備えをしいています。
非常時の備えは日常に取り入れなければなりません。
食べ物も非常用に特化したものでは無くいつも食べている物がベスト。

金曜日にテレビを観ていたらマグロの角煮のおむすびが出ていました。
マグロの角煮か~と懐かしく思いました。
若い頃単独で日本アルプス縦走をする時、おかずとして良く持って行きました。
高度が高く気圧が低いので平地で炊くご飯のようにはいかず芯があったりするご飯のおかず、お茶漬けならぬ水漬けにしてかき込んだりしたものです。
軽量化のためにツエルトを支柱で張る方法で縦走していましたが、メタクッカーでご飯を炊いてマグロの角煮で水漬けを食べている自分を見ていた今の私がいたんだなと思いました。
マグロの角煮と昔から好きな葉トウガラシの佃煮を買いました。

ダイビングで思い出しましたが、一度だけ空気が切れかけたことがあります。
後半、そろそろ帰ろうと言う時にタツノオトシゴに出会って夢中でシャッターを切っていたら空気の残量が減っていたのです。
帰りに少し苦しくなったので友人のインストラクターにオクトパス(※ 予備のレギュレーター)で空気を貰いながら帰りました。
少し水深が浅くなり、私のタンクからも空気が来たのでオクトパスを返して泳ぎました。
それでもかなり力を入れて空気を吸わないと出ないので浮上すると合図して水面に出て泳ぎました。
浮上してからしばらく胸が痛かったです。
空気が切れかけたのはそれ一度だけですけどカメラを持って夢中になると危険です。
※ タンクにはメインのレギュレーター、水深計、空気の残量計、水中コンパスのついた計器、そしてBCD(ボイヤンシー・コンペンセーター・デバイス:浮力調整とタンクを背負うベスト状の道具)に空気を送るホース、そして予備のレギュレーター(オクトパス)を付けています。
オクトパスは万が一メインのレギュレーターが故障したときとか仲間が空気切れの時に使います。
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昨夜はニャンさんが出たセンサーが反応しないまま見えなくなりました。
夕ご飯を上げる前だったので、2階に向かって ニャンさんご飯だよ~ と何度も声をかけたのですけど出てこないまま寝ました。
たぶん夜に出たとは思いますけど、朝私が降りたら2階から降りてきたので朝の猫サプリ、チュール、モンプチの高価ツナなどをあげました。
椅子の上のカリカリは減っていたし、常設のペット用煮干しなど減っていたので食べる量は大丈夫だと思います。
今日は曇りのち雨の予報ですけど、雨は遅くなってからのようなので洗濯、散髪、シャワー、水やり、給水作業のフルセット。
朝食はスペアリブ2個を焼いて食べて一人バーベキュー、そして昨日作ったホタテご飯の残りを半分。
