( 写真は昔のものです )
先日遅いお盆の墓参りに行きましたが、今日から秋のお彼岸です。
暑さ寒さも彼岸まで ですけどまだ少し暑そうです。
お彼岸のお墓参りはどうしよう、今週末は霊園が混むでしょうからまた気が向いた時に素早く行こうかな。
先日お墓参りに行ったとき雑草が目立つし、お盆後なのにお花が上がっているお墓も以前より少なかった気がします。
お墓参りする人も高齢化して、霊園に掃除とお花をお願いする人も多くなったのでしょう。
軽トラの作業員が各ブロックで作業していました。
葬儀は親族だけで簡略化しています。
昔から一番悲しい時に花輪をたてならべ多くの人にあいさつするスタイルはどうなんだろうと思っていました。
親族で見送るほうがどんなに心のこもった見送りになるかと思い、両親はそうしました。
これから高齢者は爆発的に増えます。
核家族世代ですので子供がいてもみんな家を出て夫婦だけの世帯が多くなっていると思います。
そしてどちらかが無くなって独居。
当然孤独死が増えていきます。
誰にも看取られずに人知れず腐っていつか発見され焼かれて骨になり運が良ければ納骨と言うスタイルです。
親戚でも一人でお母さんを介護していた長男が施設にお母さんを見舞ってかえり、亡くなって2週間程度後に発見された例がありますが、他人ごとではありません。
弔いの形も身寄りがあれば仏壇は残るでしょうけど墓地は将来無くなるだろうなと思っています。
毎日仏壇を拝み、お墓に行き来ましたと言うのも何だか二重ですから。
高齢者が増え段階世代が絶滅する頃には葬儀とかお墓変わっていると思うのです。
ま、自分で見ることはありませんが。
美味しいものが多い秋になりました。
クリは先日買って圧力なべでゆでおいしかったです。
通販で買うと当たり外れがありますが当たりでした。
今は柿を注文しています。
昨年、桃を複数回買いました。
最初買って痛んでいる物も無くおいしかったので2回目買ったら痛んでいる物が多く、なんじゃこれ!生ごみを買ったみたいと思いました。
当然廃棄。
ネットで生ものを買うのはカケです。
シーズンの終わりころは注意が必要です。
VIVANT は全話複数回観て楽しませていただきました。
今回のシーズン(続編もある展開なので)を観て、孤児院を運営するために頑張っていたテントと言う展開、ん?その為に何人もモニターさんたちが殺されたの、別班メンバーが重傷を負わされたの? です。
日本をターゲットにした大きなテロと言う事で観ていたので、あれ?テントはバルカの子供たちを助ける良い人たちでないの。
しかし、ネットでも書いていましたがこういう組織があったら怖いですね、戦前の 特高警察 みたい。
でも出演者と言いロケ現場と言い豪華なドラマだったなと思います。
続編まで生きていられるか?
差しあたって明日文庫版の下巻が出るので考察しながら読みます。
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こうだったらと言う点
別班の中にモニターがいてそれを抹殺すると言う任務があったとか、モニターが誰かあぶり出す為あのチームを組んだとかなら話はもっと複雑に。
それにしても急所付近を撃って殺さないのはすごい腕。
囚われて黒須を殺すようにベキに指示され、重さに敏感な乃木がノコルの渡した銃(グロック17)にあまり弾が入っていない事が分かったが1発なのか2発なのかが分からず1発目は外した、あそこで黒須はこの至近距離で外すのはやはり裏切りは作戦?と思ったはず。
(蛇足ですがあのシーンの銃に関して検証すると、グロックはストライカー方式でハンマー(撃鉄)は内蔵されていて見えないので本当は拳銃を渡されたら少しスライドを引いてチャンバーに装填されているかどうかチェック、装填されていなかったらスライドを引いて装填する、マガジンは空なので1発発射したらスライドストップが働きスライドは後退しストップして次は撃てないのですけどスライドは前進していて2発目のトリガーが引けたと言う矛盾はあるのですけど)
などと細かい事をチェックして一粒で何度でも楽しめます。
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お! 彼岸になったら涼しくなった? と言う朝です。
4時頃起きるのですけど朝が暗くなりました。
下に降りたらニャンさんがいたので朝の一式をあげて今はエアロバイク下。
雨戸をあけたら晴れているようなので洗濯、散髪、シャワー、給水、水やりの1セット。
コーヒーを今はフレンチプレスではなくパーコレーターで淹れています。
グラグラとワイルドな味。
今日は段ボールの収集日なので早々とどっさり玄関門扉前に出しました。