( 写真は昔のものです )
西條八十の童謡に かなりや と言うのがあります。
歌を忘れたカナリヤは うしろの山にすてましょか いえいえそれはなりませぬ
三番まではけっこう残酷な歌詞ですけど、4番で 象牙の船に 銀のかい
月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す。
で締めくくられます。
リタイア老人は歌を忘れたカナリヤ、月夜の海に象牙の船に乗って銀のかいで漕いでいるのは何だか三途の川を渡っているような絵が浮かぶな。

お墓の掃除にも行きたいのですけどん宅、たぶん今年最後になると思うのでもう少し後で良いかな、遅れたお盆に掃除したし。
_________________________________
今朝も東の窓から一つだけ見える星が輝いていました。
金星?
晴れなので洗濯、シャワー、給水、水やりの1セット。
ニャンさんは起こしに来て一緒に降りて朝のセットをあげ、今はテーブル上でブランケットをかけて寝ています。
洗濯物を干して道路の掃除をして、次は可燃ゴミ出し。
収集の人に感謝の気持ちを表したいのですけど いつもありがとうございます とかシールを買うか作ろうか。
今朝はキンモクセイの香りがしませんでした。
キンモクセイも終りは一気に終わるから散ったのかな。

